
少し前からミシンをいじくりはじめたのだけど、ものすごく便利で感動している。
購入したのは安いミシン(4580円)。
初心者用の小型ミシンだ。
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昨日のブログに質問コメントが寄せられていました。内容は、
「前々から羽鳥さんの海外旅行記とバックパッカー時代のお話を読んで不思議だったのですが、海外で食事をして食あたりはしなかったのでしょうか。
いつも現地の人が行くお店で氷でも何でもぱくぱく食べていて、何と馴染んでいるのかと驚いています。
そんなの起こって当たり前ってことで書いてないのかしら。」
とのこと。お答えします。
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今日も肉野菜炒め。
でも週末なので、ごほうびとして肉野菜炒めの下にはごはん一膳が隠されている。
そう、肉野菜炒め丼。
これが泣いちゃうほど美味しい。
冷蔵庫の中の残り物を生成AIに教えて献立を考えてもらう「AIめし」を始めてから数ヶ月。
うちにある食材的なこともあると思うが、生成AIは「肉野菜炒め」を提案することが多い。
※↓参照
【AIめし】夜食の献立を生成AIに任せる生活にしたら良いことしかなかった | ロケットニュース24
そうこうしてたら私の方から肉野菜炒めにハマってしまい、肉野菜炒めになるよう食材には必ず肉を入れるようになった。
そう、私の方から肉野菜炒めに寄せているのだ。
なぜ寄せるのか。
飽きないから。
栄養バランス完璧で健康的でもあるし。
リクエストは細かく指示する。
昨日はオイスター中華風だったから、今日は「ピリ辛味噌で」とか。
「普通の中華風で」とかも。
いずれにしても美味い。
本当に飽きない。
今日なんて、向こうから「さらにパンチある肉野菜炒めにもできますが、知りたいですか?」なんて提案が来た。
もちろん知りたい。
答えは、
「仕上げの最後の最後に、おろしニンニクをドカッと小さじ1ほど入れる」
だった。
すでに「荒みじんのニンニク」は入っているのに、そもそも作り始めは「ニンニクは香り出るまで炒める (ニンニクスターター)」なのに、最後に改めて「おろしニンニク」でサンドイッチ。
ニンニクスタートのニンニクエンド。
最後に入れることにより風味も飛ばず、パンチだけが残るという技アリの作戦。
作ってみたら、一撃KOされるほどパンチ効いててウマかった。

最近は、少し多めに作って、保存容器に入れて冷蔵庫で寝かしておくのがマイブーム。
食べたくなったらレンジでチン。
サッと炒めた半熟卵と、薬味的に万能ネギを散らせば、レンチン肉野菜炒めだなんて思えなくなる。
野菜のシャキシャキ感は無いが、味も落ち着いていて、これはこれでウマイのだ。
なにより、夜ご飯を一食分「作らなくて済む」のが時間的にありがたい。
贅沢したければ、ごはん半膳を忍ばせて、ライス小盛りの肉野菜炒め丼。
味変はラー油。
種類の違うラー油をかけたら、また味が変わって新鮮な気持ちになる。
スーパーの買い物も楽しい。
今日は、なんの野菜が安いかな?
私の肉野菜炒めにモヤシが入ってる率が高いのは、単純に安いから。
キャベツも安い。
最近は白菜が安くなってきた。
だいたい旬の野菜が安くなるので、「旬を食べる」のにも一役買ってる肉野菜炒め。
いつかは飽きると思うのだが、これまでにない長期政権な予感がしている。
だってだって。
「和風で」「洋風で」「カレー粉あるからカレー味で」「タイ風に」「とろみつけて」「冷凍シーフードあるからそれも入れて……」、まだまだ無限に指示ができる。
明日はどんな肉野菜炒めにしよう。
美味しさは、日々、右肩が上がりで高値を更新中。
愛用の年季の入った中華鍋が休まる時はない。
むしろ、ますます輝きを増している。
肉野菜炒め生活になってから、体の調子もすこぶる良い。
そもそも「疲労回復」「スタミナ強化」「ダイエット志向」と指示しているので、余計なものは一切入っていない、実に健康的な一品ができあがるのだ。
安くて、健康的で、しかもウマイ。
何かが入り込む余地がない。
どこまで行くのか。
いつ飽きるのか。
明日もきっと肉野菜炒め。
明後日も。
しあさっても。

ポールダンスの練習中、私にとってポールの先輩にあたる若い女性 (24)から質問が飛んできた。
「スーパーレイちゃんはヌーブラどうしていますか?」
普通の46歳おじさんに向ける質問であればスポーツカーの「スープラ (トヨタ)」であろうけども、彼女はたしかに「ヌーブラ」と問うてきた。
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