海外旅行
日本に帰る時の便。
今回も助けられた。 主に、おっちゃんたちに。
たしか大昔に出た単行本『電NOWジャーニー』 (三才ブックス)か、『アジア裏世界遺産』 (幻冬舎文庫)でも描いた気がするけど、バックパックを背負っての一人旅において「S字フック」は絶対に持っていくアイテムのひとつ。
今回の旅、何が起きるか分からないな〜と踏んでいた。 そこで持参したのがバスタオル。 バックパッカー時代の経験からのチョイスである。
某国のとある安宿に泊まっているのだが、若かりしバックパッカー時代でも躊躇するレベルのハードな部屋で、ひさびさに色々と悶絶している。
そういえばこの前タイに行った時。 仕事ではない、「がんばらない旅」をした時。
せっかく準備をし終えたバックパックなのに、また中身を出してはウームと悩み。
先日、タイに行ってきた。
その答えは「毎日チェック」かも。 もうひとつは「余裕ある日程」かも。 さらに言えば「見極めて即決する判断力」かも。
しくじった。 今さらもう遅いが、台湾のにおいを嗅ぎ忘れたのである。
そういえば、台湾にいる時よく見たバイク用のパーツがある。 タンデム用のバックレストなんだけど、なんか小さい。
あっ、そういえば! きのうロケットに公開された5万円台湾旅行記事に書ききれなかった超重要情報あります。
たぶん前回のシンガポール / マレーシア旅からだと思うが、私の中で「おみやげ=石けん」になってしまった。 理由はいくつかある。
あったけぇ…… (涙) トイレの手洗い場の水がお湯なのだ。 あったけぇ……本当に、あったけぇ……。
気になるバイクを見かけたらパチリ。 今回の旅中、もっとも興奮したバイクは、かつて日本でも売られていた「ホンダ・スペイシー125初期型」のピッカピッカの黒!
まだ台湾にいるけども、忘れないうちに今の気持ちをメモしておく。
バイク天国・台湾! ……にいま来ているのですが、やはりバイクに目が行きます。
ちょっと旅に出てきます。 行き先は、まだヒミツ。
私には数名の旅友 (たびとも)がいる。
旅好きがこんなの見たら、思わず前のめりになるじゃないですか。
マレーシアで泊まった安宿。 コンセントが思い切り海外仕様。
成田から、スカイライナーとかには乗らず、鈍行みたいなやつで東京に向かってる。 時間的にスカイライナーや高速バスよりも、こっちの方が早く家に着くみたい。
良い旅ができた。 まだ日本に帰れてないけど、こっちでやるべきことは120%やりきった。
移動、移動、とにかく移動。 電車に乗ってバスに乗って。 そして最後は徒歩で数キロ。 なんで辺鄙 (へんぴ)な場所にホテルをとっちまったんだ……と思いながらテクテクと歩く。
真ん中席なのだから、通路側の人に「エクスキューズミー」と言えばトイレに行ける。 しかし、なぜかこの飛行機、ずっと機内「寝るモード」になっていたのだ。
飛行機、3人席の真ん中。 窓側は男性、通路側は女性。
ネットで予約できるということは、前々からうすうす知っていたが、なぜか「対面」の「紙」でないと不安……みたいな古臭い思いもあった。 しかし今回、なんとなく、日暮里に着くまでの電車内で、スカイライナーの券を予約してみることにした。
海外旅行はいつもドキドキ。 何度行っても慣れることはない。
全8話。 やっと見終えた。 終わってみれば最高!
日課である格安航空券チェックをしていると、看過できないニュースが飛び込んできた! なんとJALでベトナム往復が24000円からとかなんだとか!