羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

自分で書いて自分で笑って、自分で作って美味いと感じて

f:id:gohatori:20190822230645p:image

仕事として物書きを始めて20年。

たくさんの漫画や文書を作ってきたけど、たま〜に、たま〜にあるのが「自分で書いたものに笑う」という、たいへん幸せなヘヴン状態だ。

 

 

こんなに幸せなことあるか。

 

だって、自分で考えて描いたマンガとか、どーしよーもない文書で爆笑できるんだぜ。

自家発電だぜ。

もしも毎回だったら永久機関だぜ。

1年に1回くらい「ヒィヒィ言うまでの爆笑」とかあるんだぜ。

死ぬぜ。

こんなん幸せすぎて死ぬぜ。

 

そんな感じになるのだが、同じように幸せを強く感じることがある。

それは 

 

「自分で作った料理が美味すぎてヘヴン状態」

 

だ。

 

っくぅ〜……ぅますぎるだろっ……!

神の味すぎるだろっ……!

いったい誰が作ったんだよ、シェフ呼んで来いっ!

 

……オレだよ!

 

オマエかよ!

天才かよ!

天才料理人かよ!

こんなに幸せなことあるか。

自分で作ったのがチョー美味いとか。

お店で食べるより美味いとか。

そんな風に思えるって、こんなに幸せなことあるかっ!

※知ってる味の世界が狭いだけなのかもしれんけど。

 

プリンを作り始めて早数日。

ここんとこ、毎日のように幸せを感じている。

美味いなァ、オレのプリン。

でも、もっともっと美味くしよう。

日々改良。

今んとこ、毎回毎回改良成功。

感動の猛打賞。

だから毎日、「っくぅ〜……」と幸せを噛み締めている。

 

プリンって、なんて幸せな食べ物なのだろう。今まで気づかなかった自分が恥ずかプリンよ。

Go! Go! Heaven

Go! Go! Heaven