ちょっと前にロケットニュースでバーミヤンの餃子の記事を書いてから、記事の反応が気になって「バーミヤン 餃子」でエゴサしてるのだけれど、ここでよく出てくるのが「ぎょうざの満洲」なる単語。
「バーミヤンもうまかったけど、おれはぎょうざの満洲派だなぁ」とか、「ぎょうざの満洲の方が好きだな」とか。
なんなんだ、ぎょうざの満洲。
気になって調べてみたら、わりと近くの町にあることが判明! ゴトゴトと電車に乗って、さっそく行ってきた。
ホホーッ、安い。
注文はタッチパネルで、
3割うまいらしい。
きたきた! 見た目は完璧。これは期待できそうだ。
んで、食べてみたところ……
マジで美味い(笑)
ホホーッってなった。
最初から期待値が高かったからバーミヤンほどのインパクトはなかったけど、バーミヤンに匹敵するくらい美味い。
まずは焼き目が最高。カリカリのカリカリ。皮がけっこう厚めなので、カリカリのところがマジでカリカリ。また、厚めなんだけど意思のある厚さで、食べていて気持ち良い。
肉汁なのか野菜汁なのかわからんけど、汁もほどほどにジュンワリ系。
しかしなにより「肉感」がすごい。
肉食べてます感。赤身多めの肉餡らしいので、それが肉感につながっているのかな。
また、ボリュームも絶妙にイイ。
けっこうひとつひとつ食べ応えのあるボリュームなのに、何個でも行けちゃいそうな軽さも感じた。
油っこくないからかな?
あ、いけちゃう。みたいな。
中量級なのに飛べちゃうみたいな。
ひとくち食べた瞬間に「あ、いけちゃう」って思ったもん。
ダメな餃子は、これがない。
重いというか。
ひとつ食べたら、最後まで食べるのが精一杯というか。
ギトギトだからなのかなぁ。
とにかく満州は素晴らしかった。
期待以上、予想を遥かに超える満足度だった!
原田を連れて行きたいなぁ。
餃子めぐり、楽しいなぁ。
知らなかった世界が次々に見えてきて本当に楽しい。
知らなかった世界が、こんなに身近に広がっていたのか的な。
ぎょうざの満洲、知れてよかった\(^o^)/
しかひこれを書いてる今、深く後悔していることがある。
お持ち帰りの餃子を買わなかったことに……。
生もあったし、冷凍もあった。
それだけ買いに来る人もけっこういた。
なぜ買わなかったのか。
次に行った時は、絶対に買っとこ。