届けてくれているのだからありがたいとは思っている。
でも、さすがに今回は意味不明。
その荷物は日本郵便さんが届けてくれたのだが、何が起きたのか簡単に説明すると……
ポストにも入る封筒なのに、わざわざピンポンして対面し、しっかり丁寧に手渡しして、なんと「サインや印鑑はいりません」ときた。
なんのために!
サイン不要ならポストに入れてくれればいいのに!
しかも言いたくないけど、「マスクなし」だ。
このご時世に……意味わからん!
Amazonでの置き配指定はデフォ設定。
ヤマトさんとか、他の配達業者さんは基本的に置き配もしくは宅配ボックスを利用してくれている。
ウーバーイーツなんて、食べ物なのに「置き配」の選択肢もある。
そんな世の中になった今。
置き配できないくらいデカい荷物や、サインが必要な荷物なら、まだわかる。
余裕でポストに入る封筒だぞ?
サインも不要な封筒だぞ?
なんでわざわざ対面手渡ししてくるか。
ポストでいいのに……。
しかもノーマスクって……。
怖いって……。
実は、日本郵便さんに対して「?」と思ったのは今回だけではない。
うちのマンション、ありがたいことに宅配ボックスがある。
ヤマトさんとか、他の配達業者さんとかは、ほぼ100パーセント宅配ボックスに入れてくれる。
それなのに、なぜか頑なに宅配ボックス使おうとしない業者さんがいた。
いつも決まって日本郵便さんだった。
不在票が入ってて、再配達をお願いして、対面で受け取ることに。
お互い手間もかかっているし、いつも申し訳ないと思っていた。
でも、なんで?
他の業者さんは宅配ボックス使いまくるのに、なぜ日本郵便さんだけ「対面」にこだわるの?
いつも「生真面目だなぁ」と思ってたし、「対面で渡さないと配達したとは見なさない」みたいなオキテでもあるのかな? と思っていたけど、今回ばかりは「ちょっとどうなの」と思う次第。
もしかして、こんなことになってるのって、うちだけなのかしら?
とにかく、さまざまな状況を見て、臨機応変に動いてほしいと願うばかり。
そして、一刻も早く、マスクなしでも安心して対面できる日が来ますように。