思わず笑顔になってしまった質問がありました。
詳しくは、おととい書いたブログ記事のコメント欄を見て欲しいのですが、唐突に
「前から気になっていたのですが、羽鳥さんは目玉焼き蒸らさない派ですか?」
との質問が書き込まれたのです。
ゆうさん、ありがとうございます!
たしかにこれは重大な問題。
前々から気になるのもうなずける重要な問題です。
お答えします。
蒸らす派か。
それとも蒸らさない派か。
答えは……
「どっちでもない」です!
フライパンとフタで目玉焼きを作っていたら「蒸らす派」になりますし。
しかし、ゆうさんが指摘した記事の写真は、
これ、「レンジで40秒」で作った目玉焼きなんですね。
しかもラップしてない無頓着さ。
なのでね、こういう表面が生な仕上がりになるわけです。
もしもこれにラップがしてあったら、うっすら蒸らした感ある目玉焼きになるかと。
いずれにしても、このときは、
めんどくさかった
のです。
めんどくさかったからレンチンごはんで、
めんどくさかったからレンジで目玉焼きで、
めんどくさかったからラップなしで……の結果、あのような目玉焼きになるのであります。
ちなみに、好みは、「蒸らす派」です。
うっすらと白い膜をまとった目玉焼きが理想です。
その蒸らし加減もまた重要かと思っていますが、その話は、またこんど。