ガストのお持ち帰りチーズハンバーグ弁当を食べてたら、なぜだかムショーに物悲しくなった

昨日、忙しかったこともあり、ガストのお持ち帰り弁当で夕食を済ませることにした。

チョイスしたのはチーズハンバーグ弁当。

だって、ガストと言えばチーズハンバーグだもん。

ほっほー、美味そうじゃん！

しかも、なんか容器がデカいからゴージャスな感じ！

……と、今にして思うと、ワクワクしていたのはここまでだった気がする。

開封すると……

おお……。

ごはん大盛りが、想像以上に大盛りでヨシ。

でも、なんつーか……

寄ってる。

ものすごくハンバーグが寄ってる。

この「寄り」と、付け合わせの「ヘコみ具合」を見て、なぜたが突然、物悲しい気持ちになってきたのだ。

もちろんチーズハンバーグは美味しい。

チーズどろりん。

でも、なぜだろう……

ものすごく物悲しいのだ。

なぜ？

吉野家の牛丼や、ココイチのカレーや、から揚げ屋さんの唐揚げ弁当、ラーメン屋さんのラーメン……などをお持ち帰りする時は、ぜんぜん物悲しくなんてならないのに、なぜか昨日のガストのお持ち帰り弁当は、ムショーに物悲しい気持ちになったのである。

付け合わせが「マメとコーン」ってのも、物悲しさに拍車をかけている気がする。

というか、昔、それも大昔の6年くらい前にも、ガストのお持ち帰りチーズハンバーグ弁当を食べたことあるけど、その時の付け合わせは、たしか「ほうれん草」だった気がする。

そして、容器も、もう少し小さくて、「寄り」なんてことにならなかった記憶がある。

なんとなくだけど、オリジン弁当のお弁当をお持ち帰りして食べる時も、なぜだかムショーに物悲しい気持ちになる。

牛丼やラーメンとの違いは何だろう？

容器かな？

うーむ……。

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