「ソフトバンクK店の●●と申します」
声を聞いただけで彼だとわかった。
ソフトバンクからワイモバイルへの移行のために、その旨を伝えて来店予約をしたにもかかわらず、いろいろ言われた挙句「というかワイモバイルのSIMカードの在庫がないので何もできないです」と私を追い返した彼の声だ。
ちなみに「いろいろ言われた」というのは、
「このスマホはウチで契約してからそんなに経っていませんが、そんなにすぐにワイモバイルに移行しても良いと、うちのスタッフ誰がが言ったんですか? 誰です? 言ってないですよね? 一体誰の判断でワイモバイルに移行するとなったんですか?」
と、けっこう強い口調で上記のようなことを問い詰められたので、
「判断したのは私ですが……」
と答えた一幕のことを指す。
そんなの知らんがな!
話がこんがらがるので先のブログには書かなかったが、この対応も正直なところ腹が立った。
それはさておき、彼は「たいへん申し訳ないことをしました」と謝ってきた。
そして、「かかった交通費」だけはお返しすると申してきた。
う〜む……。
時間がなくて急いでいたからバイクを使ったんで、交通費を割り出すのは難しいんだけど……
が、「大まかで良いです」と言うので、もしバイクではなく電車とバスを使った場合 (※うちの実家、最寄駅から徒歩30分)、今回かかった交通費は2184円(336+210+210+210+210+126+126+210+210+336 )となる計算。
よって「2000円ほどですかね……」と答えると、その金額を母の携帯代から引いてもらえることになりました。
……以上です。
でもまあ交通費2000円戻ってきたし、母のスマホレクチャーの時間もできたし、ネタにもなったからヨシとします。
もうその店舗には二度と行くことはないけれども。