ありがたいことに、きょう書いた「部屋づくりが楽しい」というブログに質問的なコメントを書いてくださった方がいました。
概要をコピペしますと、
「家具の購入は何を基準に決めているのでしょうか? お部屋の雰囲気を壊さないようになのか、運命的出会いで買っているのか、はたまたどちらもなのか非常に気になります!」
とのこと。
お答えします。
いろいろあるので箇条書きにします。
- お部屋の全体的なトーンから外れないように。
- できるだけ長く使えそうな “いいもの” を選ぶ。
- “ま、これでいっか” と妥協はしない。
いろいろとか書いておきながら3つしかありませんでした。すみません。
まず1は、絶対に守らないとイカンです。
そのうち気になり始めて、「ちがうな」と手放すことになります。
そしたら結果的に損します。
なので、「こういう部屋を作りたいな」ってトーンからは外さないことです。
テーマを決めて、揃えていくような。
次に2。
これまた「安物買いの銭失い」になるので、できるだけ良いものを奮発して買った方が、将来的には得すると思うのです。
また、奮発するほど良いものだったら、多少使い込んでも中古として売れます。
安物だったら売れないから捨てるしかない。
なので良いものを選ぶという感じです。
損をしないために。
最後に3。
これは1と2ともカブるかもしれませんが、妥協して買ったものは長続きしません。
ストレスにもなるし、「妥協して買った」のだから売れもしない。
心の面でもお金の面でも損をする。
ということで、全体的なポイントは「我慢して使わない」ことかなと。
少しでも「違う」と思ったらすぐに売ったりして買い直す。
納得いくものだけを身の回りにおく……てな感じでしょうか。
以上でーす!
質問ありがとうございます!
ブログのネタにもなるので、どんどん質問してくださいね!