なんでも楽しんでしまう習性なのか。
「ゴミの分別」や「ゴミ出し」が楽しいのだ。
前に住んでいたマンションには、ゴミ出し場があって、いつ出しても良い感じ。
おそうじのおばさまが細かく分別もしてくれるので、比較的ゆる〜く分別して出していた。
ところが、今住んでいるところに、そんなサービスは存在しない。
自治体の指示通りに分別をし、自治体の指示通りの曜日と時間に出しておかないといけないルールなのだが、これが実に面白い。
まず分別の時点でチョー楽しい。
意外と多い「プラごみ」。
この世の中のゴミの過半数はプラごみなのでは?ってくらいのプラごみ率。
また、古紙(紙ゴミ)も、けっこう多い。
週一の回収ペースだと、紙ゴミを入れている紙袋もパンパンになる。
対して、意外と少ないのが「燃えるゴミ」だ。
にもかかわらず、回収が週2回もある。
多いのは嬉しいんだけど、できることならプラごみを週2にしてほしい。
てな感じで、どうやって自分が生活しているのかも、ゴミの内容でよくわかる。
ゴミの分別って、社会勉強にもなる良い素材だと思う。
あと今のウチのごみ収集スケジュールにも苦言を呈したい。
なぜって、それほど出ない「燃えるゴミ」のスケジューリングが、
水曜日・土曜日
なのである。
水曜日に出したら、水木金しかない。
よって、土に出す量がほとんどない。
たまに出さない時もあるほどだ。
燃えるゴミ、週一でなんとかなる。
その代わりに、プラごみ2回希望。
それ以外は、文句なし。
今日の収集は何ゴミかな?