質問コーナーの時間がやってまいりました。
今回の質問主はハルハレさん。
内容は
「小学生の息子は忘れ物や落とし物が多くて困っているのですが、羽鳥さんが子供だった頃はどうでしたか?
自分で対策などはしてましたか?
そしてどんな子供でしたか?
教えていただけるとうれしいです」
とのこと!
お答えします。
まず忘れ物や落とし物。
そうだなぁ〜。
今でも忘れ物よくあるけども、小学校時代は、そんなになかったかな……と思います。
けっこう心配性なので、事前にしっかり用意する派で。
落とし物も、そんなになかった気がします。
なんというか、それらを入れる「カバン」には気を使ってた気がします。
いっぱい入るカバンとか、ジャストで入るカバンとか、いろいろ使い分けて、しっかり装備して……みたいな感じだったなぁ……(遠い目)
で、どんな子供だったか。
そうですね、小学校ですよね。
しかも低学年だとしたら……そうだなぁ〜。
とにかく家で遊ぶのが好きな子供でした。
もう小2の頃にはファミコンもあるし、小3になったらゲームボーイも登場してくるので、とりあえずはオタクでした。
あとは、ひたすらレゴしたり、漫画を描いたりしてました。
段ボールで何かを作ったり。
うち、瓦屋さんだったのですが、その倉庫でラジコンしたり、ボールを投げたり蹴ったりして遊んだり。
たまに友達と遊ぶ時もあるけれど、基本的には一人で遊ぶのが好きなタイプでした。
漫画もよく読みました。
文章の本は「なんとか大百科」くらいで。
とにかく漫画。ドラえもんとか。
そんで、自分でも書いて姉や友達に見せては楽しんでもらったり。
あとは小2とかになると「ミニ四駆」が流行り始めるので、ほんと、工作してましたね。
電気とかにもその頃から興味もち始めて。
絶対にやってはいけないことですが、理科の実験セットの中に入っていた「豆電球」のコードをコンセントの穴の中に差し込んだらどうなるか……なんて実験をドキドキしながらひとりでやってたりしてました。
もちろん爆発して。感電もして。コードは溶けていたりもして。
一歩間違えたら失明してたくらいなのですが、それで「電気はナメたら危ない」ってことを学んだり。
あと、先にも書いたのですが、実家が瓦屋なので、とにかく屋根材が積んであるわけです。
そこを忍者のようにのぼったり。
体もよく動かしてましたが、とにかく「家の中(インドア)」であることは徹底していた気もします。
料理も小2の頃からやっていた気がするなぁ。
親父に「たまごやき」を作ってあげたりしてました。
そのなところかなぁ。
もっと聞きたいことあれば、遠慮なく質問してきてくださいね。
ではでは〜!