昨日は思いきっきり爆睡できた。
それはまるで夢のようだった。
途中、足がつって「イテテテテ!」と起きた記憶があるけれど、それ以外は寝られていたと思う。
きのうは、朝から、親友Aと一緒に、遠くに住む親友Cの家に遊びに行った。
遠くの駅で親友Bと合流。
再会を祝うためのシャンパンを買ったりして。
ドキドキしながら駅で待っていると、親友Cがあらわれた。
20年以上ぶりに会う親友Cは、私の青春時代を最も長く一緒に過ごした大親友。
もうそれだけで夢の様なできごとなのに、親友Cの家は、それはそれは、お世辞抜きで夢のような家だった。
手作りの家で。
さすがは器用な親友C! といった見事な仕上がり。
今まで見てきた家の中で、ダントツにオシャレで素敵な家だった。
それもまた夢のよう。
昔話を肴にして、4人でお酒をいっぱい飲んだ。
親友Cの奥様が、お肉を焼いてくれたり、エビを揚げてくれたり。
その味もまた夢の様に美味しかった。
さんざん遊んで、頭が割れるくらい飲んで、腹一杯になるまで食べて。
笑って、太陽を浴びて、自然とふれあって。
まさしくノーストレスな時間だった。
その日、私は、久しぶりにぐっすり眠れた。
寝ている時に夢を見た記憶はないけれど、起きている時が夢のようだったので、見る必要がなかったのかもしれない。
こんな日が毎日続けば安眠だろう。
だけど、環境も違うし、状況も違うし、お酒も飲まなきゃいけないし……で毎日これを再現することはできない。
でも、「ノーストレス」で「ハッピー」であれば、熟睡できることがわかった。
素晴らしい一日だった。
また会おう、親友たち。