最近よく聞く「Z世代」なる単語。
若い世代?
平成の後半にうまれた人たち?
令和になってから成人になった人たち?
日能研に通ってた人たち?
※あれは「N」か。
いまいち意味をよくわかっていないまま、「いま最先端の若者たち」と置き換えて理解していたが、そろそろハッキリ調べたほうが良さそうだ。
ということで調べてみると──
「Z世代、ジェネレーションZとは、アメリカ合衆国をはじめ世界各国において概ね1990年代中盤から2000年代終盤、または2010年代序盤までに生まれた世代のことである。生まれながらにしてデジタルネイティブである初の世代である。Y世代に続く世代であることから「Z」の名が付いている。」
Wikipediaより引用
「年齢は明確に定義されていませんが、「1990年半ばから2010年代生まれの世代」を指すことが一般的です。
(実年齢としては、大体2021年現在で考えると25歳以下の若い世代を指すことが多い)」
クリエイト転職より引用
──らしい。
つまりアラフォーあたりの人向けにわかりやすく言うと、「初代プレステが発売された年 (1994年)以降あたりに生まれた人たち」のことだと思えばオッケーかと。
なるほど、そいつぁデジタルだ。
生まれた時からドット絵を通り越して、テクスチャーマッピングが貼られた滑らかなポリゴンの世界とはすさまじい。
ジェネレーションギャップが生まれて当然と言えよう。
ちなみに1979年うまれの私が属する「世代」は
「就職氷河期時代」と呼ばれるそうな。
就職活動をしたことのない私(大学行かずに漫画家やってた)としてはあまり実感のない呼び方だが、「失われた世代」ロストジェネレーション」とも呼ばれるそうで。
※ニッポンドットコムより抜粋
またひとつ賢くなった。
Z世代、よし、どんどん使っていこう。
なおトップのイラストは、AIが考えた「Z世代」のイメージ。
相変わらずAIすごいな。