先日、会社の会議室のトイレが流れなくなりマジ泣きしそうになった。
水洗コックをひねればひねるだけ水位が上昇し、あげくの果てに溢れるとか、たとえ43歳であろうとも泣きそうになるのは無理ない話であろう。
しかし、私は決して諦めなかった。
スッポン (ラバーカップ)を駆使してズッポンズッポンしたりして必死に抵抗。
それでも一向に改善せず。
「ハッ! そういゃぁ、よくよく考えたらスッポンの正しい使い方、知らなかったわ……」
と我にかえり、How to スッポンみたいなYouTubeを見まくっては試してみたり。
とにかく問題は解決しなかったのだが (後日、業者さんが来てくれることに)、スッポン自体も学びに学んだ。
そしたら、「和式用」や「洋式用」があると!
ウチの会社のトイレに置いてあるスッポンは完全に「和式用」なので完全に役に立たないことも判明!
そりゃ流れんわなぁ〜。
みなさん、知ってました?
スッポンに和式洋式があることを。
まず、
↓
いわゆるこういうのは和式用らしい。
んでもって、
↓
こういう「出っ張り」が付いているのが洋式用なのだとか。
また、出っ張りを出したり収納して「アリ / ナシ」で選べる「和式洋式兼用」もあるみたいで。
知らんかった〜!
てゆうか、そもそも弊社のこのスッポン、トイレに置いてあるけれど、
↑これのために買ったやつだからね。
しゃーない、しゃーない。
ちなみに、「いかにもなスッポン」だけでなく、
↓
こんなカッチョイイのもバンバン出てたりするんで、これからスッポンを買う人は、よ〜く選んだ方が良いですぞ。
では!