日常に運動を取り入れていると、ハッキリと体のコンディションが良い時と悪い時の差がわかる。
心もそれに伴うから、まさしく「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」といったところ。
んで。
ここ最近、コンディションは実に良好。
理由はもう確実にわかっている。
「よく食べる」
これである。
当たり前かもしれないが、「よく食べる」ようになってから調子が良いのだ。
朝ごはんもオニギリではなく「納豆ごはん」にシフトしてから実に良好。
積極的に野菜もとるようにしている。
つまるところ「しっかりとバランスよく食べる」と調子が良いことがわかったのだ。
次。
「よく寝る」
これである。
まじかよ、当たり前じゃん……と思うかも知れないが、つい最近、ハッキリと体感できた。
このところ、なんやかんやで8時間寝るようになっていた。
キックの練習も調子が良かった。
ところがこの前、うまく眠れず5時間ほどの睡眠しかとれなかった。
その日の練習、バテた。
明らかに疲れやすかったのだ。
私、これまで自分はショートスリーパー気味な人間だと思っていた。
5時間ほどで起きてしまうから。
でも、がんばって8時間ほど寝たほうが調子が良いのである。
より一層、睡眠の重要性を感じた次第。
最後のひとつは
「よく動く」
これである。
ぜんぶ当たり前じゃねーか! と言われそうだが、この当たり前のことを「継続」することができると、実に実に調子が良いのである。
しかし、その「当たり前を続けること」が非常に難しいのである。
キックの練習で体を動かし。
限界まで出し切り。
そして仕事でも限界まで力を出し切り。
栄養のあるものを3食しっかりよく食べて。
お風呂に入って、早めに寝る。
つまり、まとめると
「健康的に生活してると調子が良い」
のである。
サザエさんに出てくる生活のような。
いわゆる「1日」を丁寧に過ごすと調子がすこぶる良いのであった。
なお、最近やめた習慣としては「朝風呂」があげられる。
これまで冬の間は「夜風呂 (体を洗ってお湯にも浸かる)」「朝風呂 (お湯に浸かるだけ)」の1日2回としてきたが、朝風呂すると疲れることが体感的にわかってきたのだ。
30分ほど入ると500グラムは落ちる入浴。
1時間入れば1キロは減っている。
しかし、それだけ体力も消耗しているということなのか。
よくわからないが、朝の練習の前にバテてしまっては意味がないので、朝風呂するのは中止にした。
たぶんだが、スマホをやめたらもっと健康になると思う。
でもそれは仕事上、やめられない。
いつの日か、禁酒ならぬ「禁スマホ」なんて期間を設けてみたい。