少し意識の高いスーパーに行くと、なかなかのお値段なお豆腐が売っていた。
その価格、一丁348円!
これで「なん豆 (なんとー)」こと「なんちゃって豆花」を作ったらどうなることか。
やってみた!
製造者は「いづみや」さん。
下高井戸にあるお豆腐屋さんとは違う「いづみや」なのかなぁ。
そんなことを考えつつ、
できた!
で、食べてみたら……
もうね、本当に、店。
完全に店。
なん豆を出す店なんて無いと思うけど、いまから「なん豆専門店」を作っても良いくらいの店の味。
「なん豆に使う豆腐は高けりゃ高いほど美味い」のは、つい最近わかったことだが、今回のコレ、今までで一番美味いなん豆になってしまっていた……。
ほんとこりゃ、今度こそ、お豆腐屋さんに行くしかない。
豆腐の旅、まだまだ続きそう。
そこになん豆がある限り。