たぶん自分が意識している以上に、私は「さつき」が好きなんだと思う【とんかつ和幸】

最近ちょっと頻度が高くなってるけど、この日も私にしては珍しく外食。

どこにしようか悩んだ末、無意識的に「とんかつ和幸」の門をくぐっていた。

和幸は最高 （ワコーはサイコー）。

安いメニューから高いメニューまで揃ってる。

しかも、とんかつだけでなく、エビフライとか揚げ物全般揃ってる。

さらに、それらを組み合わせたメニューもある。

「やっぱり　さつき　かなぁ……」

しかし最終的に辿り着くのは、いつも「さつき」だったりする。

※↓参照

和幸のメニュー｜とんかつ 和幸

エビフライ2本。

ひとくちヒレカツ2個もしくはロースカツ。

もうガチで「勝ちに来ました」感。

最強どころ揃えた無敵のタッグ。

そんなのもう、選ぶしかない。

さつきしか勝たん。

ちなみに私はオーダー時、「お塩も付けてもらえますか」とお願いする。

岩塩とかではない普通の塩だけど、しっかり用意してくれるのも嬉しい。

よってエビフライは、塩、タルタル、そしてソースで楽しむことが可能。

とんかつもまた、塩ならびにソースで楽しめる。

さらにごはんはおかわり自由。

炊き具合がいつも最高なのは何故なのか。

つややかで。

ふっくらしていて、香りも良い。

昔から思っていたことだが、和幸のご飯はやたらと美味い。

キャベツも最高。

おかわり自由。

しかし絶対に言っておかなければならないのは、和幸は「ゆずドレッシング」が最強であること。

あまりにも美味いため、テイクアウトできる「柚子どれっしんぐ （380円）」は、絶対に切らさぬよう常にウチの冷蔵庫に入っている。

そしてお味噌汁。

これまた最高。

なにせ「しじみ汁」なのである。

必ずおかわりしてしまう。

基本、ご飯、キャベツ、しじみ汁は、最低でも1回ずつはおかわりする。

和幸に来てまで「体重が……」なんて言ってられない。

私の中でのとんかつ和幸は、「食い倒れの海外旅行」と同等の気持ちで臨む場所なのである。

あとは、お箸。

使いやすいのなんのって。

この箸のクオリティも含めての和幸。

この箸で食べるから美味さも倍増。

ちなみにこの箸……なんと買うことができる。

なので私、自宅でも「和幸の箸」を使っている。

この箸を通じて、自宅と和幸の距離感が「無」になっている。

この箸が、ドラえもんの「どこでもドア」みたいな、「どこでも和幸」でもあり「どこでもウチ」になってしまっているのだ。

簡単に言えば、「時空が歪む箸」なのだ。

てゆうかこの箸、よくよく考えたら過去にロケットの記事にまでしている。

これは買い！ 『とんかつ和幸』の箸で食べると何を食ってもウマイ!! レジ前で売ってるヨ | ロケットニュース24

どんだけ好きなんだ、和幸の箸……。

幸せすぎる。

そして、和む。

まさに「和幸」の名に恥じない満足感。

しかもこの時は、自分へのご褒美として、

「わらび餅」までイッてしまったのだが、なんとお会計は……

合計2030円。

こんだけ豪遊して2030円。

お腹いっぱい、幸せいっぱいの胸いっぱい。

店内も落ち着いているし、接客も完璧。

おかわりしまくりで。

デザートまでつけて。

それでいて2030円！

この満足度。

マイッちゃう。

本当にオアシス。

きっとまた、迷ったら和幸に吸い込まれる。

たぶん自分が意識している以上に、私はとんかつ和幸が好きなんだと思う。

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