出先でiPhoneの充電が残り2%!
ヤバイ!
けっこう普段は持ち歩いているモバイルバッテリーも、この時に限って持ってきてない!
ヤバイ! 本気でヤバイ……ので、
のこり2%の状態で、最後の力をふりしぼらせて「ChargeSPOT」ってアプリをインストールしてみた。
スマホの充電器を貸してくれるサービスだ。
すごい昔に、このサービスについての記事を見たことがある。
あった、これだ。
2018年の記事! 古い!
でもいまだによくコンビニとかで見るし、藁をも掴む気持ちで託してみたのであった。
アプリを起動すると、
お、なんかすぐ近くのファミマで借りれるっぽい!
行ってみると……
これだな!
165円から利用可らしい。
んで、アップルペイでレンタルってのを押してみると……
なんか準備してる。
そして!
シュカッ!っと出てきた!
これがスマホ充電レンタル「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーだ。
LightningとかUSBとか、おおよそスマホの充電に必要な端子は揃っている。
私はiPhoneなのでLightning。
さしますと〜
充電が始まった!
たのむぞ!
ということで、充電しながら都内を移動。
ちなみに料金は先述の通り165円から。
30分で済めばいいなぁ。
でも……
80%になるまでに要した時間は、
約1時間半。
よって料金も360円となる。
返却場所を調べると、これまたすぐそこのセブンで返せるみたいなので、
行ってみると……
スポットがあったので、サクッと返却。
すると……
返却完了。
ほほ〜〜〜〜!
よくできとる!
てな感じで助かったのだけれども、2018年の記事と比べて違うと思ったのは、当時のスマホと今のスマホではバッテリーの充電時間(容量やパワー)も違うということ。
ChargeSPOTのモバイルバッテリーが新しい機種になっていれば30分でも充電できていたと思うけど、充電スピードから察するに、おそらく2018年当時のままのモデルな気がする。
なので、今の時代のスマホをChargeSPOTで利用するとしたら、最低でも1時間や1時間半くらいの360円はかかるんじゃないかな〜と思ったり。
でもピンチの状態からは救われたので、非常に役立つサービスだなと思った。
ではでは。
▼ふだん私が愛用しているモバイルバッテリー。これホント最高。
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