栗山監督が好きだ。
なんならヤクルト現役時代(背番号46 → 1)から好きだった。
※むかし、ヤクルトスワローズファンクラブ会員だった。
そんな栗山監督の本は……
片っ端から読んでいる。
旅に持参して、読み終えたら捨ててきたり。
とにかく栗山イズムが好きなのだ。
そんな栗山英樹さんの新刊が9月9日に発売された。
当然のごとくAmazonでポチ。
あまり商品説明欄をよく見ず、無条件にポチ。
だって栗山監督の新刊なのだから。
そして届いた『監督の財産』がコチラなのだが……
辞書かよ!
いや、辞書より分厚い説もあるぞ。
どんだけ〜!
ちなみに価格は2500円。
辞書なのだから当然の値段設定であろう。
ただ、よくよく裏の帯を確認すると……
すでに読んだ本が3冊ほど収録されとる〜〜〜〜!
……でも、いい。
だって、読んだやつ、海外のどこかに捨ててきてしまったから。
「捨てるのは惜しいな」と思いながらも、軽量化のために捨ててきた本だから。
むしろ収録されていてよかった。
戻ってきた感。
この『監督の財産』は、私の中で永久保存版の本になることだろう。
はやく書き下ろし部分を読みたい〜!
けど、いま落合博満監督の『采配』と、古田敦也監督の『うまくいかないときの心理術』と、そしてNumber(ナンバー)の最新刊『星野仙一と仰木彬 〜リーダーに怖さは必要か』を読んでいる最中なので、それらを読み終えたら栗山タイムに没頭したいと思う。
どうも私、“野球の監督” が好きすぎるみたい。
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