羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

インドの自己ブランディング術

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に私がインド好きなのか。

それともインドがスゴイのか。

このところ、私のSNSのオススメが、インドだらけになっている。

 

 

インドの屋台。

インドのチャイ屋。

インドの電気屋。

インドの大食い。

インドのダンサー。

インド版100年に1人の美少女。

 

 

完全にインド。

これでカレー食べたら、もうそこはインド。

そのくらいのインド猛打賞。

 

 

私が単にインド好きってのもある。

 

だが。

 

上記の者たちは皆SNSで有名になった。

私にも届いてるくらいなのだから。

 

そもそもインド人って、映える術を知っている気がする。

映画産業が発達してるからだろうか。

屋台一つの小技にしても、映える。

 

 

チャイ屋なんてスゴイ。

SNSを駆使してパフォーミングなチャイ屋の妙技を見せつける。

実際すごい。

チャイの淹れ方もチャイの差し出し方もお金の受け取りもお釣りの出し方も。

独特すぎて。

 

 

とんでもない電気屋もいる。

なんかもう狂ってる。

凄まじいテンションで、「これを直してください行列」の先頭が持っている電化製品を次々と荒療治で直す。

あるいは次々と破壊する。

今日私が見た新作は、「アルミの皿を次々と鉄芯にブッ刺していく」というものだった。

 

 

意味がわからない。

だがおもしろい。

 

 

そういえば

遠い昔にインドを旅してた時、路上の地べたで始まる実演販売も大勢の客を集めていた。

言葉わわからないけど、「すごいモノ」が買える感があった。

思わず「なんでも消せる消しゴム」みたいなものを買ってしまったこともある。

 

 

「自己ブランディング」という点において、インドは非常に長けていると思う。

見習うべき点も数多い。

 

インド行きたいな。

20年前と、どう変わっているのだろう。