昨日、背中のレバーあたりのところが「ピキーン!」となり、激痛でしばし身動きが取れなかった。
そのうち治るかなと様子見するも、根本的な痛みは居座り続けている。
体勢によっては、またも身動きが取れなくなる。
ポールダンスの練習納めの日だったけど、それも休まざるを得ないほど。
あまりにもひどいので病院に行った。
もう私の背中〜腰はコッチコチに凝り固まっており、そんな緊張がついに崩壊しての「ぎっくり背中」であるらしい。
いつ噴火してもおかしくない状態だったと。
また、腰と背中のちょうど中間あたりなので「ぎっくり腰」でも良い位置だけど、いずれにしても「ぎっくり系」であるとのこと。
全治1週間。
次の診察の日までは、氷嚢などで1日3回のアイシングをすべしとの指示だった。
こんな年末にまたも怪我をするとは。
昨年の年末には、それこそポールダンスの練習納めの時に、ふくらはぎがピキーン!となり、診断の結果は全治2ヶ月の「肉離れ」。
なぜ私は年末に怪我をしてしまうのか。
ともあれ、そんな「ぎっくり背中」であったことをSNSで報告すると、多くの人より「あるある」と賛同の反応をいただいた。
ぎっくり腰ならぬぎっくり背中、けっこうメジャーな症状らしい。
ほかにも「ぎっくり膝」になったひと。
いま「ぎっくり首」である人が数名。
そんなのもあるのか!と驚いたのは「ぎっくり肩甲骨」になったことがあるという証言。
こんなにも種類が多いのか「ぎっくり系」。
よく、たまに、一年に一回くらい、突然「ドキューン!」と肛門が痛くなる、通称「肛門のこむら返り」もまた、ある種のぎっくり系だったりするのかしら。
ぎっくり肛門。
いや、あれはやはり「肛門のこむら返り」と表現するのがふさわしいな……。
健康になりたい。
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