パンは冷凍。
毎日食べる習慣があるならOKだけど、そうでないなら、そして一人暮らしであるならば、絶対に賞味期限以内に食べ切れないと思う。
なのでパンは基本、冷凍保存しているのだが、最近「これぞ究極なのでは」と思う保存方法を知り、実践しては大成功をおさめまくっているので情報共有しておきたい。
私がパンの冷凍時に使っているのは、サランラップでもジップロックでもなく、アルミホイルだ。
理由は後述。
まとめてではなく、ひとつひとつ個包装する。
そして広げて、
そのままガスコンロの魚焼きグリルに入れる。
途中、ひっくり返して……
グリル内を汚さぬまま焼き上がり!
いい感じだな。
ホットのベトナムコーヒーなんぞを添えて、
カフェのような朝食……というわけだ。
そして、
アルミホイルは丸めて不燃ゴミとしてポイ。
つまり「包んで保存」と「焼く時の下敷き」をアルミホイルによって兼ね備えたわけである。
なお、これまでサランラップやジップロックも試してきたけど、
サランラップ → 冷凍中にズレていくのか、半裸になって冷凍焼けしていること多々あり。
ジップロック → コスト高い。再利用すればいいけれども……。
の理由により、他の方法はないか……と調べていたところ「アルミでもOK」の記事を発見。
※↓参照
食パンの冷凍保存方法やおいしくトーストするポイントを徹底解説 – エーデルワイス
※アルミだけでも良いけど、アルミだけでなく、さらにジップロックに入れると最強らしい。
保存方法をそのままマネしつつ、焼く時の下敷きアイデアもプラスしたというわけ。
白米をおかずに白米が食べられるほど白米好きな私だけど、たまに食べるパンはうまい。
また、「急に腹が減った時」も、魚焼きグリルで焼くだけでカリカリのトーストが出来上がるので重宝している。
おかげで我が家の冷凍庫は、いま「アルミパン」でいっぱいになっている。
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