相変わらずネギを食べまくっておりまして、すぐに小ネギ(青ネギ / 万能ネギ)も使い切ってしまいます。
そのたびに、根っこを土に植えるのが習慣になりまして、何度も何度も繰り返して観察し続けたところ、以下のことがわかりました。
まず、こちらをご覧ください。
葉っぱが細い。
さらにクルリンとなってしまっています。
一方、その隣の鉢は……
わりとしっかり生えている。
葉っぱも太い。
さらにその横の鉢は……
より強く、より太い。
切ったら「シャキッ!」っと鳴りそうなくらいに。
では、これら、仮に最初のやつからA、B、Cと名付けるとしたら、彼らは何が違うのでしょうか。
その答えは──
開始時の長さです。
こちらはA。
わりと食べちゃってから植えています。
つまり短い。
いっぽう、
こちらはB。
そこそこ残った状態で植えています。
中くらいの長さで植えています。
最後は一番元気なC。
あと1回分、納豆かお味噌汁イケただろ……って程度を残して植えています。
これ、かなり勇気のいることですが(セコさに負けるという意味で)、将来を見越して “少しだけ早めに切り上げて植えてしまう” のです。
そうすると、なぜか、太く、強く、勢いよく成長する……ということが実体験からわかったのです。
※あくまで実体験で私が「わかった」と思っているだけなので、間違っている可能性ありまくり。
最後に、A、B、C、見比べてみましょう。
AとかBは、細くて柔らかすぎるので、わりと使い物にならない(再利用できない)です。
対してCは、使えます。
実際に使いましたが、まあまあ使えます。
この理論で言うと、何も使わない状態(新品)の小ネギ(青ネギ / 万能ネギ)を植えてしまい、使うたびに少しずつ切る……ってのが最強な気もしますが、もったいなくてまだ実験しておりません。
こんど勇気が出たら、実験してみたいと思います。
それでは!

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