羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

小ネギ(青ネギ / 万能ネギ)の根っこを土に植える研究を続けてわかったこと

f:id:gohatori:20250414085420j:image

変わらずネギを食べまくっておりまして、すぐに小ネギ(青ネギ / 万能ネギ)も使い切ってしまいます。

 

そのたびに、根っこを土に植えるのが習慣になりまして、何度も何度も繰り返して観察し続けたところ、以下のことがわかりました。

 

まず、こちらをご覧ください。


f:id:gohatori:20250414085434j:image

葉っぱが細い。

さらにクルリンとなってしまっています。

 

一方、その隣の鉢は……

 


f:id:gohatori:20250414085416j:image

わりとしっかり生えている。

葉っぱも太い。

 

さらにその横の鉢は……

 


f:id:gohatori:20250414085430j:image

より強く、より太い。

切ったら「シャキッ!」っと鳴りそうなくらいに。

 

では、これら、仮に最初のやつからA、B、Cと名付けるとしたら、彼らは何が違うのでしょうか。

 

その答えは──

 


f:id:gohatori:20250414085412j:image

開始時の長さです。

 

こちらはA。

わりと食べちゃってから植えています。

つまり短い。

 

 

いっぽう、

 


f:id:gohatori:20250414085423j:image

こちらはB。

そこそこ残った状態で植えています。

中くらいの長さで植えています。

 

最後は一番元気なC。

 


f:id:gohatori:20250414085426j:image

あと1回分、納豆かお味噌汁イケただろ……って程度を残して植えています。

 

これ、かなり勇気のいることですが(セコさに負けるという意味で)、将来を見越して “少しだけ早めに切り上げて植えてしまう” のです。

 

そうすると、なぜか、太く、強く、勢いよく成長する……ということが実体験からわかったのです。

 

※あくまで実体験で私が「わかった」と思っているだけなので、間違っている可能性ありまくり。

 

 

最後に、A、B、C、見比べてみましょう。

 

 

f:id:gohatori:20250414085437j:image

AとかBは、細くて柔らかすぎるので、わりと使い物にならない(再利用できない)です。

対してCは、使えます。

実際に使いましたが、まあまあ使えます。

 

この理論で言うと、何も使わない状態(新品)の小ネギ(青ネギ / 万能ネギ)を植えてしまい、使うたびに少しずつ切る……ってのが最強な気もしますが、もったいなくてまだ実験しておりません。

 

こんど勇気が出たら、実験してみたいと思います。

それでは!