羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

月末の哀しき銀行口座間のお金移動 / 金策に走るジャックバウアー

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日はヤバかった。

過去一ヤバかった。

恥ずかしいことだけど、書き留めておきたい。

 

毎月26日あたりは緊張が走る。

クレジットカード、習い事の月謝、マンションの管理費 (電気代含む)、保険……あたりの支払いが一気にドカンと来る日なのだ。

 

なので銀行口座には潤沢な残高が必要。

お給料が入っていれば大丈夫。

 

だがしかし!

 

毎月のお給料の支払日も、27日とか28日とか、あるいは29日とか……なのである。

 

というか、「お給料の振り込みが先」だったことは、今までない。

だいたいコトが済んでからお給料が入るサイクル。

 

よって、「今月の引き落としラッシュ、今の残高で間に合うだろうか……」という緊張が、毎月襲ってくるわけである。

 

 

これまでも、危機はあった。

「どうしても足りない!」となり、かろうじて……くらいの金額しか入っていないタンス預金 (現金が入ってる貯金箱)に手を出したこともある。

 

なんとかいつも首の皮一枚でつないできた。

 

ところが昨日は、首の皮一枚どころか “ささくれ1本” で生き延びたほど、本気の本気でヤバかった。

 

 

とりあえず、クレジットカード以外の引き落としは終わっている感じ。

各社、一斉に引き落とし終えていた。

これにてメインバンクであるA銀行の残高は数万円。

 

しかし、今なんとかしなければならないのは、クレジットカードと紐づけているB銀行。

 

前日の時点で「明日、引き落としあるから、お金を用意しといてね」的なアラートが来ていた。

 

しかし、用意できなかった。

 

それゆえ昼前、「残高不足により引き落としに失敗しました」との通知がメッセージで届く。

 

しかしB銀行やクレカ会社も鬼ではない。

 

ワンチャン……!

 

そう、「当日の20時までに残高を用意すれば、もう一度だけ引き落とししてあげよう」というラストチャンスを残してくださっているのである。

 

どうしても、文字通りだが、クレジットカードの “信用” には傷つけたくない。

「引き落としに失敗したことある」というレッテルを貼られたくない。

 

 

 

とりあえずA銀行の残高をB銀行に全振り。

それでも、まだ全然足りない。

そりゃそうだ。数万しか残ってなかったのだから。

 

続いては、家のローンの支払い用に使っているC銀行。

ここは、自分の中で「できるだけ手をつけないエリア (アンタッチャブルゾーン)」としていた。

 

これを全振りすればなんとかなるだろ……と思いきや、数万円しか残ってない!

そ、そうだった……!

先月も同じ状況になり、少しツマんでいたんだった……。

 

ともあれ数万でもB銀行に全振り。

あとは……タンス預金は、以前にツマんだので残高ゼロ。

 

 

え?

 

もしかして、もう詰んだ?

 

えっ、えっ……とスマホのアプリを確認したら、D銀行があった。

もしや、この中にもお金が……とログインしてみると、なんと10万円ちょい残っていた!(歓喜)

 

これでなんとかなる!

これをB銀行に全振りすれば今月は乗り切れる!

 

 

ところが!

 

 

まずD銀行のアプリでB銀行に振り込みしようとしたら、「事前に登録されていない口座へは、最短で明日の振り込み」という、セキュリティ的に非常に有効なシステムになっていることが判明。

 

やるじゃねえかD銀行……!

 

続いて、キャッシュカードは家にあるので、「アプリでATM」みたいな機能を使おうとしたところ、「アプリでATMを使用するには登録が必要で、それにはトークンが必要になる」という、これまたセキュリティ的に非常に有効なシステムになっていることが判明。

 

やるじゃねえかPayPay銀行(D)……!

 

あいにくトークンは家。

こうなったら、もう家に帰ってから、キャッシュカードを持ってATMに行って、原始的に現金を引き落とし……ってやるしかない。

 

 

ところが、この日は会議の連続。

チッチッチッチ……と、時は無情にも進んでいく。

 

「くそぅっ!」

 

なんとなく自分が「24」のジャックバウアーになった気分だった。

 

しかし、そんな感情を表に出してはならぬ。

大事な会議に集中せねば。

 

そしてしっかりと18時半ごろまで会議をこなし、「お先に失礼します」と会社を出て、ダッシュで帰宅。

 

もう20時まで、あと1時間チョイ。

なので本当に走った。

小雨降る中、うおおおお!と叫びながら走っていた。

 

ジャックバウアーどころか、「不渡にならないよう泣きながら金策に走る倒産寸前の中小企業の社長」みたいな状況になっていた。

 

 

19:30すぎ帰宅。

スイマーがUターンするようにコンビニへダッシュ。

そしてD銀行のキャッシュカードをATMに入れ、引き出そうとすると……

 

 

「トークンの番号が必要です」

 

 

おそろしいまでにガッチガチのセキュリティになっていたD銀行。

 

 

やるじゃねえかPayPay銀行(3回目)……!

 

 

ともあれ、トークンのカードも持ってきていたので、無事に10万円の引き出しに成功。

今度はATMにB銀行のキャッシュカードを入れ、10万円を「入金」。

時刻は19:50。

 

そして20時過ぎ──

 

B銀行の残高も数百円。※なんでそんなに金がねえんだよ……

つまり、引き落としは無事に実行されたということ。

ギリギリセーフ!

ホントのホントにギリッギリ。

なんとも情けない九死に一生スペシャルであった。

 

おそらく今日、お給料が入る。

ちょいとツマんだ各銀行や、タンス預金にお金を返し、次の月末に備えたい。

 

金策に走るジャックバウアーにならないために。

 

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