
ちょっとイラついた気持ちで「アンカー(Anker)は、こんなサポート体制で大丈夫なのか?」というブログを書こうとしていた。
そのエントリーはタイトルだけの状態で「下書き倉庫」に入っていて、これから内容を書こうとしていた。
どんなことを書こうとしていたのかといえば、同社のサポート体制のノロマさについてである。
まず、アンカーが自主回収を発表したのは昨年2025年の10月。
スピーカーやポータブル電源の不備があり回収すると。
どんな不備かといえば発火の可能性である。
そんな商品であるから私も敏感に反応したわけで、10月後半に書いたこちらのエントリーを発表したのち、コメントの指摘等で私のスピーカーもリコール対象品であることが判明。
※↓参照
アンカーの自主回収品であるBluetoothスピーカーの裏面を確認したら… - 羽鳥商店
10月下旬、さっそく回収のエントリーを済ますも、待てど暮らせど何も進展なし。
回収キットが届くとのことであったが、アンカー側からは「申込から最長1ヶ月かかるかも」との案内。
発火の恐れがある商品なのに1ヶ月も家の中に置かせるとは……と私は非常に驚いたのだが、ギリギリ2週間くらいの11月12日、ようやく回収キットが届いた。
※↓参照
ようやくAnker(アンカー)から発火の恐れがあるスピーカーSoundCore3の「自主回収セット」が届いた - 羽鳥商店
梱包して、即発送。
修理済みなのか、交換品なのか、どんな状態なのかは不明だが、あとは不具合が改善されたスピーカーが届くのを待つだけである。
ところが!
待てど暮らせど、何も進展なし。
なんなら何の連絡もなし。
「回収品届きました」の連絡もないので、ちゃんと届いているのかさえ不安だった。
でもまあ、待つしかない。
これまた最長1ヶ月くらいで届くのかな……なんて気長に待つも、本当の本当に何も進展がない。
めちゃめちゃ不安になった私は、12月下旬、アンカーに問い合わせた。
ちゃんと届いてますか? と。
届いていたら、この先の展開はどうなりますか? と。
するとアンカーからは下図のメールが。
要約すると、「2026年1月~2月末間に交換品を送る」とのこと。

最長2月末?
もしも仮に最長の2ヶ月だとしたら、回収に申し込んでから4ヶ月間も商品が無い状態ということに。
一流企業なのに、こんなことってあるのか?
期待していたブランドだからこそ、この対応はショックだった。
こんなに待たせるとか、元、某外資系コンピューター会社でクレーム処理(まさに不良品の回収)をしていたこともある私としたら、びっくりするほどのノンビリさ。
また火事になったらどうするの?
某外資系コンピューター会社、発火のおそれのある商品は何が何でも最優先で回収してたよ?
このようなこともあり、「アンカーは大丈夫なのか?」というブログを書こうとした次第。
では、なぜ “過去形” なのかといえば、つい先ほど、今から2時間ほど前、「アンカーから交換品が届く」との知らせが、ヤマト運輸よりLINEでお知らせがあったからである。
※あくまでヤマトからの知らせであり、アンカーからの知らせでは無いことがポイント。

明日には、発火の恐れのない交換品が届くのでまあヨシとするが、私の場合は「回収の申し込みから2ヶ月と10日ほどで対処してもらえた」ということになる。
私は風呂場で使うくらいなので2ヶ月くらい無くてもヘッチャラではあるが、毎日必須な人だとしたら2ヶ月なんて永遠に感じることだろう。
なんなら新しい商品を買ってしまう(買わざるを得ない)かもしれない。
そういうことも考えると、やはり「アンカー大丈夫か?」という気持ちは変わらなかったりもする。
アンカー、大丈夫か?
