
やむを得ず、いわゆる2ちゃんねるのような掲示板を覗いたことがあった。
すると、そこには、私の女装活動に対する苦情や、バカにした揶揄がいくつも書き込まれていた。
細かい内容は正直ほとんど覚えていない。
そもそも事実と全く違う憶測や、単なる思い込みが織り交じっており、まともに読む気もなかった。
ただ、ひとつだけ強烈に印象に残っている書き込みがある。
「あいつもう50近いぜ。そんな歳で女装やってるの正直キツイ」
──そんな調子の、いかにも便所の落書きのような言葉である。
結論から言おう。
私は、自信と誇りを持って女装を楽しんでいる。
写真や、福袋の記事を見てもらえれば分かるはずだ。
自分で言うのもナンだが、本人は心の底から楽しそう。
女装という表現活動を、仕事として、趣味として、そして人生の一部として、全力で楽しんでいる姿がそこにはある。
一方で、彼らはどうだろうか。
名前を隠し、顔も出さず、匿名のまま誰かを嘲笑するだけの存在。
その書き込みで、いったい何を得たのか。
何か一円でも稼げたのか。
何かひとつでも、自分の人生が前に進んだのか。
何かひとつでも、他人の努力や頑張りを後押しできたのか。
答えは、おそらく「何もない」であろう。
貴重な人生の時間を無駄遣いして、人の悪口をネットに書き込む哀れな生き方。
文句があるなら正面から来ればいい。
DMでもいい。直接言ってきてもいい。
私は逃げも隠れもしない。
※ネタにはするが
むしろ、どうせなら真正面からぶつかってきてほしい。
匿名ではなく、名前と顔を出して、自分の言葉として。
陰で石を投げるだけの人生か。
それとも、自分の名前で何かを表現する人生か。
つらいことも、シンドいことも、ピンチも続く今日この頃だが、今年で47になる激動の46歳、今が1番楽しい。
私は常に全力で、全身全霊で、今この瞬間を生きている。
|
|
