
ふと「アンカー大丈夫なのかな」と思ってしまった。
──先日、アンカー製品でリコール騒ぎがあり、その対象がまさに私の持っているスピーカー(Soundcore 3)だった。
すぐに回収を申し込み、結果的に製品は回収。
あれこれ手続きを経て、約2カ月後、ようやく我が家に戻ってきた。
※↓参照
アンカー(Anker)は、こんなサポート体制で大丈夫なのか?…というブログを書こうとしていた矢先 - 羽鳥商店
2カ月間。
このスピーカーは風呂で使っているのだが、その間ずっと “無音風呂”。
お風呂で音楽を聴くのが楽しみでもあるので、なんだか寂しかった。
まさかこんなに長くかかるとは思わないので新品を買うなんてこともせず。
「無」で過ごした2カ月間。
とはいえ、時間はかかったが新品になって帰ってきた。
よし、これでまた風呂場で音楽が聴ける──と思ったのも束の間。
今度は明らかな故障が発生した。
電源を入れても、すぐ落ちる。
充電もできない。
どう考えてもバッテリーがおかしい。
完全にイカれている。
さすがにこれはダメだと思い、アンカーに連絡。
「この前交換してもらったものですが、また不具合が出ています。どうしたらいいですか」と問い合わせたところ、即座に「ピックアップ交換します」との返答。
回収日時もその場で決まった。
そして迎えた回収当日。
夕方、運送業者のお兄さんが不良品を引き取りに来た。
そこでふと気づく。
玄関に “置き配” されている荷物があることに。
「何だろう」と開けてみると──
まさかのアンカー製品。
なんと、新品の同じスピーカーがすでに届いていた。
不具合報告から、ほぼ翌々日に到着。
おそらく、できる限り “最速のピックアップ交換” だったのだろう。
……じゃあ、あの2カ月は何だったんだ。
こんなに早くできるなら、あの時間は一体何だったのか。
たぶんリコール中なので交換すべき新品が尽きていたのだと思うけど、差が激しすぎるので「あの2カ月は……」となってしまう。
ともあれ、現在はその新品を風呂で使用中。
今のところ調子はいい。
──が。
同じタイミングで、もう1台。
プロジェクター用に使っていた旧型スピーカー(Soundcore 2)が、完全にぶっ壊れた。
音が「パンパンパン」と断続的に途切れる。
何をやっても直らない。
こちらは保証対象外なので、潔く処分することにした。
さすがにここまで立て続けに壊れると、「アンカー大丈夫か……?」という気持ちにもなる。
たまたま故障が重なっただけだとは思うが、なんだか私の中で、「アンカーなら大丈夫」という絶対的な神話が崩れた音がした。
スピーカーからの音よりも大きく。
