羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

6日目に限界が来た。メンタルの薬を勝手にやめた結果

て、突然ですが、メンタルの話の時間です。

私は特に隠しません。明るくいきます。

 

私がメンタルクリニックに通い始めたのは、21歳くらいの頃。

いろいろな場所に住んできたぶん、いろいろな病院のお世話にもなりました。

大袈裟ではなく、25院くらいはあると思います。

 

なにせ今年で25年目──四半世紀、メンタルのカウンセリングと薬のお世話になっている計算。

その歴史は長く、ベテラン的な対処法も、おのずと身についてきました。

 

そんな私のもとに、とある人からこんな質問が届きました。

 

「お薬はずっと飲み続けるものなのか」

「そもそも病気はいつか治るものなのか」

 

精神科医じゃないので正確な答えは言えません。

あくまで25年間メンタルと向き合ってきた、私の体感ベースの話です。

それでよければ、答えを言います。

 

 

 

Q:お薬をずっと飲み続けるかどうか

 

A:これは主治医が判断します。自分で勝手に判断してはいけません。

もし自己判断で薬をやめて治るのであれば、その人はもうすでに治っていた、もしくはそもそもなっていなかった、ということだと私は思います。

 

ひとつだけ実体験を話します。

 

何年か前、私は勝手に薬をやめようとしました。

「もう飲みたくない」と思ったからです。

  • 1日目:大丈夫
  • 2日目:大丈夫
  • 3日目:大丈夫
  • 4日目:様子がおかしくなってくる
  • 5日目:かなりきつい
  • 6日目:心臓バクバク、不安でしょうがない、焦る、メンタルぐちゃぐちゃ

もう限界だ、となって、いつも飲んでいる薬を飲みました。

そしたら──5分以内に、焦りも不安も収まりました。

 

驚きました。

でもその驚きは二重でした。

「すぐ治ったこと」への驚きと、「こんなに強力な薬を毎日何回も飲んでいるのか」という驚き。

 

薬に関しては主治医に従ってください。

私みたいに自己判断でやめると、非常に危険な状態になります。

ちなみに、今でも、「いつかはお薬を飲まなくても良い生活がしたい」と思っています。

 

Q:いつか治るものなのか

 

A:正確な答えは精神科医に聞いてほしいのですが、少なくとも私の場合はこうです。

環境を変えない限り、ずっと治らない。

 

大事なことなのでもう一度言います。

環境を変えない限り、ずっと治らない。(私の場合)

 

ただ、ここに面白い逆説があります。

環境を変えれば、治るかもしれない。

 

私は25年間お薬を飲み続けていますが、2年半かけて放浪の旅をしていた時期は、薬をほぼ持ち歩きませんでした。

ノーガードで行きました。

 

1ヶ月目のバンコクは曇り空が続いて、心も曇っていました。

でも2ヶ月目、カンボジアに入ったとたん、パーンと晴れた。

心も晴れた。

 

そしてそこからずっと晴れたまま旅が続きました。

カンボジアやベトナムの空気が自分に合っていたのかもしれません。

 

ただし、日本に帰ってくると途端に落ち込んだり焦ったりします。

 

日本が合っていないのか、自分のわがままなのか、よくわかりません。

でも症状は出ます。

 

有給などで仕事をしていない日は、ものすごく調子が良い(笑)。

つまり私の場合、仕事がストレスになっているようです。

 

漫画家、イラストレーター、ライター、それすなわち「締め切り」との戦い——昔から、常に何かに追われる仕事を選んできてしまいました。

 

今さらですが、これが実は私には合わなかったのかもしれない。

 

この仕事をしている限り、根本改善は難しい気がしています。

今の日本での生活環境では、たぶん難しい。

 

仮にカンボジアあたりに移り住んだら、薬を飲まなくても済むような気もします。

やってみなければわかりませんが……。

 

また気になることがあったら気軽に質問してください。

ではでは〜。

 

 

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