古民家へ作業しに行く時、最終的には社用車を使う。
そのために、某所に駐車場を契約している。
ところが、その駐車場の隣にいる車が非常に迷惑な停め方をしていた。
具体的には過去記事をご覧になってほしいが、そのまま運転席のドアを開けられないほど接近して駐車していたりしたのだ。
※↓参照
その後、私は隣の車のワイパーにメモを挟んだ。
とても迷惑していますと。
自分の車に入れないほどです、と。
すると、私の注意書きを気にしてか、駐車場を解約したのか、その後、その車の姿を見ることはなかった。
※↓参照
ところが!
ある日。
テクテクと駐車場に向かって歩んでいくと……いた。
あの車、まだいた。
解約などしていなかったのだ。
※そんなことで解約するほど繊細な性格なら、あんな停め方しないだろう……ってその時思った。
それどころか、
停め方の雑さ、何も変わってない。
かろうじて運転席側は少しの空間が確保されているが、デカいリュックを背負った私、そのままでは車の後部と車の後部の間隔が狭すぎて、運転席まで辿り着けない。
普通にまっすぐ停めてくれるだけでいい。
それだけでいい。
たったそれだけで、私は狭いながらも運転席に辿り着くことができるのに、この隣の人はなぜか1000000%の確率で幅寄せorナナメ駐車するため、どうしてもリュックを背負ったまま運転席に辿り着けないのである。
本当に迷惑。
今度古民家にいく時、もう一度、メモ作戦することにする。
雨でメモが濡れて内容が読めなくならないように防水加工していく。
風で飛ばないよう、マスキングテープも持参することにする。
こういう時、私は徹底的にやるタイプだ。
曲がったことは許さない。
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