海外旅行
ほんのわずかな数十秒。 ちょっとだけ「新しい家のニオイ」がする。 初めてこの家に来た時、こんなニオイしてたな〜と思い出す。
ある一時期の私を見てきた知人に、「ノースフェイスのエコバッグ」なるモノをいただいた。
その国のニオイってのがある。
おかしいな〜。 なんでだろうなぁ。
カンボジアに来るのは20年ぶり。
カンボジアは好きです。 特別な思いがあります。
今回ちょっと気合いを入れすぎたというか。 自分の中でのデカい旅というか。 とても大事な一戦というか。
どんなジャンルでも「有名店」と「普通の店」がある。 その違いとはなんなのだろうか。
タイにいる時、コンビニのアイス箱を覗いたら、グリコの「ジャイアントコーン」があった。
美味しいものを食べまくったせいで、5キロほど太っての帰国。 2週間ほどかけて元通りにしたい。
ベトナムもタイも暑かった。 でも今年の日本の夏は東南アジア超えの灼熱だったと思う。
なにかと縁のあるベトナム南部ホーチミン (旧サイゴン)。 いろんな国に行ってきたけど、やはりベトナムは特別。 いろんなことがあったホーチミンはさらに別格。
ガランとしてる。 広いんだけど、絶妙にレトロなのでゴージャス感は無し。 広いスペースにベッドがポツン。
海外でジョギングしたことはない。 なので今回やってみようかと。
段差があったり、デカい水たまりがあったり、タイル自体が割れていたり……と、キャリーケースで歩くべきではない街ナンバーワンに選出されそうなほど、ベトナム・ホーチミンの歩道は険しい。
私がたまに繰り出す「旅を楽しむ技」のひとつに「ホテルのレストランでメシを食う」というものがある。
やってた。 私が「ホーチミン旅」のルーチンコースにも入っているプリンの名店「キムタイン」、やってた。
もしかして流行っているのかな。 いや、昔からコレ系はあった。 ずっと続いているのか。 それとも一度すたれて、いまリバイバルか。
ここ最近ずっとLCCで。
友人 (男)のスーツケース (キャリーケース)が壊れたらしい。 長年使ってきた愛着あるモノだけど、新調しようかと。
どこの国からでも、帰国時、これまで貴重な情報源だったガイドブックをリュックの奥底にしまう時が好きだ。
日本はもちろん、他の国と比べても、韓国は公衆の場に「石けん」が置いてあることが多い印象。 特にびっくりしたのはこの記事のトップ写真のやつ。
すっかり「石けん派」な私。 海外旅行に行った際は、仲間たちへのお土産用のほか、自分用にも石けんを買ってくる。
言いたいことはすべてタイトルに凝縮してしまったが、海外から日本の自宅に帰国しても、まだそこにある海外の余韻はペットボトルの水なのである。
日本に帰る時の便。
今回も助けられた。 主に、おっちゃんたちに。
たしか大昔に出た単行本『電NOWジャーニー』 (三才ブックス)か、『アジア裏世界遺産』 (幻冬舎文庫)でも描いた気がするけど、バックパックを背負っての一人旅において「S字フック」は絶対に持っていくアイテムのひとつ。
今回の旅、何が起きるか分からないな〜と踏んでいた。 そこで持参したのがバスタオル。 バックパッカー時代の経験からのチョイスである。
某国のとある安宿に泊まっているのだが、若かりしバックパッカー時代でも躊躇するレベルのハードな部屋で、ひさびさに色々と悶絶している。
そういえばこの前タイに行った時。 仕事ではない、「がんばらない旅」をした時。