バックパッカー
諸事情により、「かかとにベルトがあって」「軽くて」「かさばらなくて」「歩きやすくて」「タフ」なサンダルが必要になった。
旅用に使ってるバックパック、ワンサイズ小さいのを買ってみた。 Karrimor(カリマー)の「ridge 30+」ってやつ。 今まで「ridge 40+」使ってきたので、そのまま10リットル小さい版。
まずは謝りたい。 申し訳なかった……と。
私のカバンについてるコレ。
先日、デジタル・ジャーナリスト育成機構の「これからの時代のライティング・編集スキル講座」なるイベントにお呼ばれして、いろいろと思う存分話してきた。
ものすごい細かいテクニックで恐縮なのだが、バックパック旅行の時に持っていく寝巻きの上は、すぐに乾くドライ素材のTシャツにしている。
めずらしく天井ファンではなくエアコンが付いていた。
海外から帰国したら、一刻でも早く家に帰りたい。 速攻で荷解きをして洗濯しつつシャワー浴びて本当の意味で旅をクロージングしたい。
どうも私、カリマーじゃないとダメな体になってるっぽい。 もっといいのがあるのでは……といろいろ遠回りするも、結局はカリマーに戻ってきちゃってる。
いま、長距離バスに乗っている。 つい昨日「よし、行こう!」と決め、気合を入れて少し遠くに向かっている。
私が答えたのは、コーラだった。
どうしてもよくわからない場面に遭遇した。
羽鳥さんの旅行の装備を教えてください! との要望が数多くどころか1通も届いていないのだが、このときヒマだったので広げてみた。
ぬおっ! シェアし忘れてた! 月刊BugBug 2024年2月号、出ております。
いつもコレ。 これ以外の「M」は無理。 もうどのくらい使い続けているだろう。
ある一時期の私を見てきた知人に、「ノースフェイスのエコバッグ」なるモノをいただいた。
その国のニオイってのがある。
おかしいな〜。 なんでだろうなぁ。
カンボジアに来るのは20年ぶり。
カンボジアは好きです。 特別な思いがあります。
今回ちょっと気合いを入れすぎたというか。 自分の中でのデカい旅というか。 とても大事な一戦というか。
どこの国からでも、帰国時、これまで貴重な情報源だったガイドブックをリュックの奥底にしまう時が好きだ。
日本はもちろん、他の国と比べても、韓国は公衆の場に「石けん」が置いてあることが多い印象。 特にびっくりしたのはこの記事のトップ写真のやつ。
言いたいことはすべてタイトルに凝縮してしまったが、海外から日本の自宅に帰国しても、まだそこにある海外の余韻はペットボトルの水なのである。
日本に帰る時の便。
今回も助けられた。 主に、おっちゃんたちに。
たしか大昔に出た単行本『電NOWジャーニー』 (三才ブックス)か、『アジア裏世界遺産』 (幻冬舎文庫)でも描いた気がするけど、バックパックを背負っての一人旅において「S字フック」は絶対に持っていくアイテムのひとつ。
今回の旅、何が起きるか分からないな〜と踏んでいた。 そこで持参したのがバスタオル。 バックパッカー時代の経験からのチョイスである。
某国のとある安宿に泊まっているのだが、若かりしバックパッカー時代でも躊躇するレベルのハードな部屋で、ひさびさに色々と悶絶している。
せっかく準備をし終えたバックパックなのに、また中身を出してはウームと悩み。