バックパッカー
言いたいことはすべてタイトルに凝縮してしまったが、海外から日本の自宅に帰国しても、まだそこにある海外の余韻はペットボトルの水なのである。
日本に帰る時の便。
今回も助けられた。 主に、おっちゃんたちに。
たしか大昔に出た単行本『電NOWジャーニー』 (三才ブックス)か、『アジア裏世界遺産』 (幻冬舎文庫)でも描いた気がするけど、バックパックを背負っての一人旅において「S字フック」は絶対に持っていくアイテムのひとつ。
今回の旅、何が起きるか分からないな〜と踏んでいた。 そこで持参したのがバスタオル。 バックパッカー時代の経験からのチョイスである。
某国のとある安宿に泊まっているのだが、若かりしバックパッカー時代でも躊躇するレベルのハードな部屋で、ひさびさに色々と悶絶している。
せっかく準備をし終えたバックパックなのに、また中身を出してはウームと悩み。
その答えは「毎日チェック」かも。 もうひとつは「余裕ある日程」かも。 さらに言えば「見極めて即決する判断力」かも。
しくじった。 今さらもう遅いが、台湾のにおいを嗅ぎ忘れたのである。
まだ台湾にいるけども、忘れないうちに今の気持ちをメモしておく。
ちょっと旅に出てきます。 行き先は、まだヒミツ。
全8話。 やっと見終えた。 終わってみれば最高!
日課である格安航空券チェックをしていると、看過できないニュースが飛び込んできた! なんとJALでベトナム往復が24000円からとかなんだとか!
いったい何が起きたんだ? それとも時期的なものなのか? なんだか海外への航空券が高くなっているような気がしてならないのだ。 LCCふくめ。
先日行ってきた1泊2日の5万円タイ旅行。 無事に記事も書き終えました。
一泊二日の弾丸バックパック旅を終え、モーレツに感じていることは「スマホのおかげでいろんなことが楽になった」ということだ。
ひさびさに旅してる。 ほんの少しの時間だけど、ひっさしぶりに「旅」してる気がする。 バックパック背負って。 私の原点。
なんじゃこりゃ〜っ! こんなアプリがあったのか……!
今まで9年くらい使ってた、モスグリーンのバックパックはメルカリで売りました。 メーカーはカリマー。 ケニアにも行ったし、無人島にも行ったし、そのほかいろんな国に行ったバッグ。 名残惜しいけど、心機一転のために手放しました。
ことし43になる私だが、20年前の23歳の時、バックパッカーをしていた。 旅の始まりはバンコク。