梅干し作り2022
左から「梅酢に干した大根をつけたん」、「梅酢にそのままショウガをつけたん」、「梅酢をお酢で薄めた大根つけたん」。
左から1番濃いノーマルの梅酢 真ん中は、干していない生姜や茗荷をつけて薄くなった梅酢。 そして1番右は、今回作ってみた「薄めの梅酢」。 塩分の濃度が違うから「大根つけたん」の味も変わるかなと思って作ってみたのです。
左のビンが「大根つけたん」で、右のビンが「紅しょうが」や「紅みょうが」を作ったやつ。 量も関係してるかもだけど、右の方が色が薄くなっている気がする。 これはもしや……
これで今年の梅仕事は最後かなぁ〜。 赤紫蘇を使って自家製の「ゆかり」を作ってみたよ!
「紅しょうが」からの「大根つけたん」から〜の「ミョウガつけたん」作ってみました! 作り方を簡単におさらいすると……
着色料なしでこんな蛍光色になるとは……! 半日ほど天日に干した大根を、大さじ半分ほどの塩を入れた梅酢に漬けただけなのに……。 追記※塩なしでもいいかも ↓ 【梅仕事2022】勢い止まらず「ミョウガつけたん (ミョウガの梅酢漬け)」を作ってみた! 塩なしで…
紅生姜がうまくいったので、じーちゃんたちがよく食べてる大根バージョンも作ってみることにした。 名前は「大根つけたん」と呼んでいたので、そう書いておく。
美味すぎて感動した。 こんなに美味い紅しょうが食べたことないよってくらい美味い。
まだオレの初夏 (梅仕事)は終わっていなーい! ということで早起きして自家製の紅しょうがを作ってました。
はぁ……。 作り終えてしまったか〜……と。 梅干し、できちゃったか〜……と。
きのうの夕方ごろ取り込んだ2022版のGO梅干し。 これまでの経緯は「梅干し作り2022 カテゴリーの記事一覧 - 羽鳥商店」を参照してもらうとして……
私の梅干しの先生であるじーちゃんばーちゃんからの教えでは、 ──土用の丑の日からの梅干しの干し、最後の一日は夜通しで干すこと。 夜露と朝陽を経験させてから取り込むこと──。 とある。
いい感じで二日目の「干し」も終わりそうだ。 のちほど取り込み、あとは明日の早朝からまるまる一日、夜通しで干すのみ。
いよいよ今週の週末に迫った「土用の丑の日」の梅干し「干しの日」。 あとは三日三晩干して完成を待つのみ! そこで、仕上がり直前の特別企画!
今年も漬けております、羽鳥の梅干し。 これまでの流れは