コラム
読みたい本はたくさんある。 新しい本を買う時もあるし、古本を買う時もある。 でも時間がなくてなかなか読めない。 そしてまた「読みたい本が……」となり収集つかなくなったので、一気に処分することにした。
私は東京生まれの東京育ち。 でも心の故郷はカンボジアとベトナムだと思っている。 その一方、常に心の半分は遠く離れたアフリカのケニアにある。 ほとんど毎日、私のケニアにおける相棒である、ケニア人タクシードライバー・チャオスと連絡をとりあっている…
きのう、ポールダンスの練習後、佐藤一派でメシ食って、カフェでお茶して、たくさん話して、「ではまた」と解散してから私はそのままチャリでホムセンに行ったんです。 蛇口を見に。
昨日のブログに対し、非常に多くの読者様から「アクエリアスより『カツ丼22人前』の運び方が気になる」との声を頂戴したので解説します。
先日、知人とこんな会話があり、自分では意識できない一面を知ることとなった。 おれ「おれ、動物園とか刺さらないんだよね」 知人「そうなんだ」
もう出オチというか、タイトルの通りの話なのだけども、いちおう詳細を説明しておきたい。
かつて大流行した「動物占い」を、めちゃくちゃ信じてる人がいる。 私だ。
親友「70歳の方がもんじゃ焼きというものを食べてみたいというので、一緒に月島へ行ってきました」 ──ほう。 親友「もんじゃって、2、3回目ですが、満足感を得られない謎の食べ物ですよね」 ──まあ、たしかに。
このところ、我が家の食卓写真に必ず写り込んでいる真っ赤な薔薇。 威風堂々とした、サムライの如き佇まい。 そろそろかな……なんて思いつつ、我が家に迎え入れてからもう今日で20日目。
狂っている。 世の中が。 信じられないようなことが次々と起きている。 しれっと。
去年あたりから、かなりの確率で飛行機の席が「非常口近く」に割り当てられる。 ※安いチケットなので自分では選べない。
おととい、きのうと、鼻水がすごい。 たまにクシャミも。
古くからの旅友と、LINEで旅の会話が続いていた。 友はツアーを使ってのアフリカ (秘境や大自然)を攻めがちで、よくスーツケースがブッ壊れるという。 そして今回も、リモワ (RIMOWA)のキャリーケースを修理しに、表参道のリモワショップに行くとのこと。
きのうは朝早くから静岡県富士市に行った。 ネット犯罪を軸とした防犯の講演をするためだ。
冷静になると「ああ、おれは45歳のおじさんなんだ」と思うけど、何かに夢中かなってる時は、正直年齢なんて忘れてる。
このまえ実家に行った際、ばーちゃんの様子を見に行った。 実家のすぐ近くにある、ばーちゃんが入居している施設に向かった。
う〜む、これは……。 秩序というか、ルールというか、常識的なものが崩壊している。 ホカロンも落ちてるし……。
うまいとか、健康的かどうかとか、価格やら、くせやら。 いろいろなものを数値化して、全部を足した数字がドラゴンボールのフリーザ様のスカウターに映し出されていたら。
気のせいだったらすみません。 「そういう時期」ならすみません。 なんかまたキャベツの価格、上がってません?
金曜日の夜ってのは最高。 季節で言うなら「5、6月の真夏日」みたいな。
いま45歳。 大きくまとめるなら四捨五入でアラフィフ。 もう完全なる「おじさん」である。 まさに脂の乗った「おじさんカテゴリ」のど真ん中。
ポータブル電源で有名なあのJackery(ジャクリー)が「瓦のようなソーラーパネル」を年度内に生産開始するとのニュースを見た。
人に「苦手なもの」を聞くと、だいたい「えっ!」っとなる。 そして「なぜ?」となり。 理由を聞いて「いろんな人がいるんだな」と思う。
詳細は伏せるが、人生初の「チラシ配り」をした。
迷ったらどうするか。 方向オンチ的な道でなく、モノとか方法とか生き方とか。
さんまを食べながら、ふと思い出した。 親父から教わった「魚の食い方」を。
数日間の海外旅行から帰宅すると、普段は慣れて感じない「自宅の香り」がよくわかる。 それと同じように、国そのものが香ってくる。
どこに住むか。 どこに行くのか。 どこに居るのか。 「その土地との相性」というものがあると私は考えている。
なにかのキャラに萌えることなんて皆無。 「デザインとしてナイスだな」とか思っても「かわいい」となんて微塵も思わない冷徹な私。 でも……
ものすごく不思議な体験をした気がする。 東京の某所。 その時わたしは、完全に「疲れ切った45歳のおじさん」であった。