久々に、良い意味での「バカすぎる食べ物」を見て衝撃を受けた

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なんとなくインスタを眺めていたら、とんでもなく「バカすぎる食べ物」の動画が表示された。

何から何までバカだったが、ものすごい「自由」と「可能性」を感じ、胸が熱くなった。

どんな食べ物だったのかをテキストで説明すると……

登場するのは2人の女性（たぶん、おばちゃん）。

車の後部座席からのアングル。

車の中央アームレストの部分に大きめのタッパーを置き、そこに6本のソフトクリームを頭の方からブンニュと立てる。

次に大きめのスプーンを取り出し、その「逆立ちしたソフトクリーム」をグワシグワシと潰す。

タッパーの中には、「ソフトクリーム&潰れたコーン部分」が入っている状態に。

その中に、「大きなチョコチップクッキー」を3枚並べ、スプーンで潰す。

さらにそこに、「チョコソース」や「レインボーチョコ」を自由にふりかける。

この時、2人のおばちゃんたちは「パーリー！（パーティー！）」と喜ぶ。

そんな「砕けたコーンと、チョコチップクッキーと、チョコソースとレインボーチョコがミックスされたソフトクリーム」の中に、「マクドナルドのポテト」を付けて食べる……というもの。

ひとことでまとめるなら、「キョーレツにバカなソフトクリームにマックのポテトをからめて食べる」といったものだが、間違いなく美味いと私は確信している。

私、もしもマクドナルドに行ったら、「バニラのシェイク」の中に「ポテト」をズブズブと入れて食べるのが好きなのだが、これが本当に美味い。

甘さと塩辛さが同時に襲ってきて。

さらに、仮に「揚げたてのポテト」だとしたら、シェイクの「冷たさ」とポテトの「アツアツ」が同時に襲ってきて。

それはもうバカうまいのである。

おそらくこの「ソフトクリーム馬鹿タッパーwithポテト」は、その「シェイクポテト」の強化版であると思われる。

まずいわけがなかろう。

それにしてもカルチャーショックだ。

まずタッパーの中にソフトクリームを6本も逆方向に突っ込むという発想も私の中には無かったし、それを車内（しかも運転席と助手席）で「パーリー！」と言いながら楽しむという概念も私の中には無かった。

久々に良い意味で衝撃を受けた。

ちなみに、その動画はこちらである。

いつか真似してみたい。

すぐにアイスが溶けないくらい涼しくなったころに。

羽鳥商店