
「中華おたま」も中華鍋と同じく「空焼き」と「油ならし」が必要と知った私は、すぐさま行動を開始した。
※参考↓
えっ! もしや中華鍋だけじゃなく「おたま」もシーズニング必要? - 羽鳥商店
まずはコンロで火にかけての空焼き。

お、色が変わってきた!
やはり「錆止め」とかが付いていたのかな?

さらに焼くと、この通り!
中華鍋みたいな感じになってきた!

念のため、直に内部を焼いたりもしてみた。

さらに、実際にサビが出た棒の部分も念入りに空焼き。

少し冷まして……

中華鍋を用意して、油ならしに入ります。

油をガッツリと入れて、火にかけて、

何度も掬ったり、油につけたり、とにかく油を馴染ませる。

そしたら冷まして……

油を紙に吸い込ませたりして処分して、

ささらで汚れを落として、

中華おたまも同様に、ささらで。
もう中性洗剤を使って洗うことはないな。

で、キッチンペーパーとかで水分をとって、

いちおう火にかけて水分を完全に飛ばしたりもし、

薄く油を塗ってシーズニングすればお手入れ完了!
いい色してる!
最初の写真とは段違いのイイ色っ!

もちろん中華鍋もシーズニングして、この通り。
ほれぼれするほどの輝き!

ほんと見惚れちゃうわ……。
うっとりしちゃう。

んで、こんな感じで収納 (?)している。
棚に入らないけど、もう「使うのは中華鍋がデフォ」なので、これでもいいかな〜と。



