いゃぁね、今ね、ぼんやりと、「コロナがおさまったらやりたいこと」ってのを考えていたんですよ。
ぼんやりと。
海外旅行をはじめとして、いろんなことが思いつきました。
その中に、ちょっと今までなかったのがあったんで、情報共有というか、提案。
「飲みに行く」とか「メシ食いに行く」とかってあるじゃないですか。
コミニケーションとして。
それと並ぶようなの、ひらめいたんですよ。
「お菓子食いに行く」
ってのを。
オレ、みんなで、お菓子食いたいなって。
気の合う友人とか知人とかと、あーだこーだ言いながら、いろんなお菓子を食べたいなって。
いつか言える日が来たらいいな、「お菓子食いに行きません?」って。
ティムタムとか、ハッピーターンとか、ベビースターラーメンとか、そんなのがたくさん好きなだけ選べる「お菓子屋さん」に行ってね。
お通しは、まぁ、柿ピーだね。
飲み物はコーヒーとか紅茶とか牛乳とかで。
もちろんコーラもあるから安心して。
海外の珍しいお菓子とか、地方のレアな銘菓とか、流行りモノのお菓子とか、とにかくお菓子のオンパレードみたいな店で。
ストレートに「単品」や「もりあわせ」なんかのもあれば、変化球的なメニューもあって。
たとえば、
「チップス・アラカルト」
左から、YBCチップスター、カルビークリスプ、プリングルス。
味や方向性の違いをご堪能ください。
「ハッピーターン・パウディング」
ハッピーターンにふりかけるオリジナルのパウダー10種類と共に、「少し焼きを入れた香ばしいハッピーターン」をパウディングしてお楽しみください。
「あぶりポテチ」
お好みのポテトチップスを、七輪の熱で少し炙ってからお出しします。
「ポテチの洗い」
実際に水で洗って塩気を落としたチップスターを、七輪の遠赤外線な熱で焼きを入れつつ、希少な岩塩等のエクストラ塩をパラリとふりかけながら、コーラと一緒にご堪能ください。
こーゆー感じの。
もう無限に思いつく。
行きてぇぇ〜!
そーゆー店、行きテェ〜っ!
てな感じで、大人の嗜みとして、「お菓子」があっても良いと思うんですよ。
いつか言いたいです。
「今度お菓子食べに行きましょうよ」って。
そんな世界が来るといいな。
- 作者:ジャレド・ダイアモンド,ポール・クルーグマン,リンダ・グラットン,マックス・テグマーク,スティーブン・ピンカー,スコット・ギャロウェイ
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