知人女性から聞いた話なのですが。
彼女の息子さん(高校生)が運転する自転車が、自動車と接触事故を起こしてしまったらしく。
写真を見せてもらったけども自転車はフロントが大破。
前輪もグニャグニャに曲がって、さらにタイヤが取れちゃってて、自走不可なレベル。
しかしその息子さんは筋トレが趣味のキン肉マンで体が丈夫。
結果的に打撲程度で済んだようで。
※どんだけタフなんだよ。
事故直後も、ボロボロになった自転車とは裏腹に、気丈にも「大丈夫です」と答えたそうで。
その後、車の運転手と息子さんは連絡先を交換。
そしてそのまま車の運転手は家に帰ったそうな。
自走できない自転車しかないため、息子さんは母親に「迎えにきて」と連絡。
そんで状況を知った母親(知人)が烈火の如くブチギレたみたいで。
高校生が運転する自転車と接触事故を起こして。
自転車はビビるほど大破してて。
自走もできないレベルだから家にも帰れないのに。
本人は「大丈夫」とは言いつつ、怪我しているかもしれないのに(結果、怪我してた)。
それなのに、そんな青年をほったらかしにて、シレっと家に帰るとか、どんな神経しとんのじゃと。
すぐさま運転手に連絡すると、「じゃあ、今からそっちに行きます〜」と軽い返事。
これ、すぐに警察呼ばなきゃならないレベルの事故ですよね? と言ったら「じゃあ、呼びますね〜」と。
なんて無責任な人間なんだと。
こんなクズいるのかと。
で、連絡先の名前などを調べたら、その運転手は大学教授であることが判明し。
しかも “子供の怪我についての本” まで出している教授であることが判明し。
そんな “子供の怪我の本” を出している張本人が事故を起こし。
いますぐそこに怪我している子供がいるというのに、警察にも連絡せず、救急車を呼ぶこともせず、シレっと家に帰るとか。
どういう人間なんだと。
こんな アホいるのかと。
ブチギレておりまして。
私もその話を聞いて唖然としておりまして。
とんでもないクソな人間がいるもんだと。
そんなクズが大学教授やってるとか。
そんなバカヤローが本まで出しているとか。
何も言わなきゃ、何食わぬ顔で「子供の怪我」とかについて教鞭を振るっていたわけで。
恐ろしいと思うと同時に、腐った世の中だなと思うわけです。
そういう卑怯な人間は。
いざという時に逃げるやつは。
地獄に落ちて欲しいと切に願うばかりです。
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