羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

少し高価な「いい豆腐」で「なんちゃって豆花」をやってみたら…

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ん豆 (なんとー)ファンの皆様、今回はちょっと、やや長文になります。

 

なん豆を知らない人は、まずこちらを。

※参照↓

単なる豆腐ときな粉と黒蜜作る「なんちゃって豆花」がマジうま - 羽鳥商店

 

お豆腐にきな粉と黒糖をかけて食べると、なぜか豆腐の味が消えて激ウマなスイーツになる。

それが「なんちゃって豆花 (トウファ)」、略して「なん豆」。

 

どうせ味が消えてしまうのだから、安いやつでも良いだろ……といのが私の考えでした。

 

でもなんかモヤモヤしてた。

高いお豆腐でやったらどうなるんだろう? と。

黒蜜きな粉のガードをふりきって、大豆の味が飛び出してくるのかな? とか。

 

そこで、

 

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ちょっとだけ高いお豆腐を買ってみた。


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これ。

セイユーで一番高い豆腐だった。

 

ちなみにいつも「なん豆」に使っているのは、

 

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このランクのお豆腐。

安いやつ。

 

 

で。

 

 


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お椀にドボンさせた時から「おっ」となった。

いつもと少し雰囲気が違う。

ボリュームの違いもあるとは思うけど。

 

で、

 


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必殺の「いちごキウイ」で畳み掛けた。

 

いちごキウイについては、

↓こちらを参照

「豆腐+きな粉+黒みつ+イチゴ+キウイ」が究極にウマイ - 羽鳥商店


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うまそうである。


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まずは、イチゴに頼らず、あくまで「お豆腐メイン」のところをパクリ……とした直後、私は覚醒し、怒涛の勢いでiPhoneのメモに「その時感じたことを」を書き殴っていった。

 

それがこちら。

読みにくいかもだけど、スクショしたものを貼り付ける。

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ようするに、劇的にウマいということ。

レベルが違うということ。

大豆の味が消えるとかそういう次元の話ではなく、「豆腐自体のポテンシャルの勝負」になっていたということ。

 

結論的には、

 

もう豆腐屋に行くしかねえ!

 

ということ。


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もちろん、必殺のイチゴと合わせると、本当に死ぬかも的に美味かった。


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にしても、ここまで「お豆腐」だけで変わるとは……。

 

ほんと、今度、お豆腐屋さんに行ってきます。

あったかな、近所に。

もしなければ、昔住んでた下高井戸のお豆腐屋さんまで行く覚悟。

 

いずれにしても、お豆腐は「大豆」だけではないってことを知った日になった。

衝撃だった。

ほんとに。