いいね。
思った以上にイイ。
無限の可能性を感じた。
我が家のエアコン掃除といえばフリーザ様 (フリーザ山本 / BANBANBAN山本)が思い出されるけど、ちょっと今回は「くらしのマーケット」を使ってみようと。
フリーザ様、すまぬ!
※↓参照 (フリーザ様)
日本一、いや世界一、いや宇宙一のエアコンクリーニング業者に聞いた「エアコンを末長く快適に使う3つのコツ」 | ロケットニュース24
※↓参照 (くらしのマーケット)
実はくらしのマーケット、これまた過去にロケットニュースの記事にもなっている。
※↓参照
【ゴキブリQ&Aあり】編集部オフィスを「ゴキブリ駆除のプロ」に点検してもらった結果…! | ロケットニュース24
この時から存在は知っていたんだけど、プライベートでも使ってみたいなって。
そんで今回、引っ越ししてから初となるエアコン掃除をお願いしてみたんだけど……ええやん。
まじでええやん。
最高やん。
まぁ、すべては依頼した相手次第だとは思うけども。
私のうちに来てくれたお兄さんはくらマケ内の評価も高かったけど、想像以上の当たりな職人で。
テキパキと完璧な仕事っぷりで。
リビングのエアコンは黒い汚水がドボドボ出てきて。
寝室のエアコンと共にピッカピカになりまして。
あー、やってよかった〜となりまして。
それでいて価格も安いとなれば最高じゃないですか。
双方にとって。
私が何より「くらマケ」でビックリしたのは、「世の中の暮らしにまつわるサービス (工賃)のだいたいの相場」がわかってしまったということ。
ああ、コンセント増設とか電気系の工事って、このくらいでやってもらえるんだ、とか。
ああ、壁に穴あけたりする工事はこんな感じの価格なのね、とか。
ゴミ捨て2tトラック1台分だとこのくらいの予算感なのね、とか。
ああ、こんな価格で、こんなことも頼めちゃったりするわけね、とか。
そういう、「頼んだことある人しか価格がわかりづらかったサービス」の価格を明らかにしてしまったのが「くらマケ」のスゴさだと思ったのだ。
しかも価格が安い方が客もとれるからと、業者さんも限界ギリギリの価格設定。
つまるところ「底値」。
そんなことまで知れてしまうのかと。
さらに、それらを見ると、思っていたほど高くはない。
何年か後に「お掃除」とか頼んでみるのもイイな、とか。
エアコン以外のお掃除。
そんなことを考えてたら、なんだかものすごく気が楽になったというか。
いざとなったらプロがいる。
お金はかかるけど、今までイマイチよくわかっていなかった「相場」がわかるので、なんか安心して暮らせるようになったというか。
くらマケ。
なんか使いこなしたらすごいことになりそう。
スマホひとつで「プロフェッショナル」を召喚できる革命的サービス。
ものすごく強力な援軍がいる感じになってくる。
ロケットニュースの連載シリーズ「100万円の古民家」に くらマケが登場するのも時間の問題かも知れない。
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