羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

早くも「Clubhouse恐怖症」気味に

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話題のSNS『Clubhouse( クラブハウス)』1日目……というか、のべ30分もやってないけど、早くも私、「Clubhouse恐怖症」になっちゃったのかも〜。

 

 

だってね。

 

招待されて、インストールして登録して。

ここまでオール英語ですよ。

そんなに私、英語得意じゃないから、もうね、なんかね、海外に来た気分。

しかも、あんま読めない。

アッチャ〜……みたいな不安さで。

 

そんでね、そんなビビった状態で登録終えて、アプリ立ち上げたら、なんだかよくわからんうちに、「2人の同僚がいる部屋」にいてね。

「お、来ました来ました」みたいなこと言ってて。

んで3人で会話が始まったんだけど、みんなそれぞれ、まだClubhouseがよくわかってなくて。

 

すべての話が

 

「〜らしい」

 

みたいな感じで。

それはまるで、海外のマニアックな町で3人が合流して情報交換している……的な。

しかも声だけ。

映像のないビデオチャットみたいな。

顔が見えるのに慣れちゃったから、逆に顔が見えないのが「真っ暗」なところにいる気持ちになっちゃって。

 

とかなんだとか思ってたら、いきなり私の知人女性がグループに入ってきて。

わぁっ!ってなって。

「こんにちは〜」

「ど〜もど〜も」

みたいなことになっちゃって。

少し話してその女性は退席したのだけれど、今のところ、すべての展開がオレの想定を超えていて。

 

だって、「アプリを立ち上げただけ」なのに、もう3人と話しちゃってて。

操作もよくわからないから、もう完全にアプリの暴走を止められなくて。

ともかく適当なところで終わらせて、とりあえずアプリを落とした。

 

ホッとした。

 

なんだったんだろう、さっきまでの世界は。

オレ、なんか、馴染める自信ないぞ。

だってそもそも電話が苦手じゃん。

むりじゃね?

 

 

そんなことを考えながら、仕事に戻った。

とても忙しく、しばしの間はClubhouseのことを忘れていた。

そしたら突然、Clubhouseから通知が来た。

なんだかよくわからないけど、その通知のボタンを押してみた。

そしたら私は……またも見知らぬ部屋にいた。

知人男性と、知らない女性が、2人で話をしている部屋 に私はいた。

 

うわ、どうしよう。

いきなり人んちの部屋のドアを開けちゃった気分。

えっと、えっと……って思った次の瞬間、私はアプリを終了させていた。

それはまるで、その場からダッシュで逃げ去るように。

 

だってだって。

 

またしても1プッシュで「部屋」にいた。

考える隙もなく、話という名の銃弾が飛び交う戦場にオレはいた。

またアプリを立ち上げたら戦場なのか?

いきなり誰かがいる部屋に通されるのか……?

 

たのむ。

ゆっくり「設定モード」とかに行かせてくれ。

とはいえ、その画面すらぜんぶ英語なんだろうけど……(泣)

とか考えてたら、なんだか怖くなっちゃって。

通知が来るけど、そのボタンの先に誰がいるかわからないから反応できず。

早くも恐怖症になっちゃったのかも。

 

電話が苦手な人は、Clubhouseダメかもです。

小心者も、ダメかもです。

せっかく招待してくれたのに、申し訳なし……。