いつも特大フライパンで作ってる「ピリカラ肉野菜炒め」を、昨日から我が家に迎え入れた山田工業所の「打出し中華鍋」で作ってみた。
いや〜、ぜんぜん違うね!
材料を入れるタイミングとか、ぜんぜん変わる。
具体的には、ものすごく熱の伝わりが早いので、全てにおいてスピーディーに段取りしなくてはならない。
逆に言えば「秒殺」の「炒 (チャオ)」という感じで、より中華料理っぽくなったというか。
結果、下準備さえしておけば秒で料理が終わるので何かと楽だし、野菜のシャキシャキ感も倍増した感がある。
そしてもうひとつ気付いたのは、
気のせいかも知れないけれど、やはり熱の伝わり方が違うのか、もうものすごくアツアツというか、料理の熱を逃さないというか。
まさしく「出来立て!」って具合に仕上がるのがベリーグッド。
こんなにも道具を変えるだけで変わるのね〜。
あと、中華用の「おたま」最高。
ものすごく使いやすいし、キズとか気にせずカンカンできちゃうのも気持ち良い。
もうなんか、愛車を手に入れたくらいの感覚でピッカピカにお手入れしてる。
もうすでにイイカンジに仕上がってる感もあるけれど、さらにさらに料理して、油コーティングして、最強の中華鍋に仕上げたい。
買って良かったァ〜\(^o^)/
これでタイ料理とかも作ろうかな。
タイチャーハンとか。