健康のために雑穀米を食べていた時期もあった。
炊飯のたびに使うのだから、コスパの良いものを選んでいた。
だが、それはまさに「健康のために」な雑穀米だった。
あるとき、1番安い雑穀米よりは高いけど、はくばくの『十六穀ごはん』ってのを買ってからは、もうコレしか使ってない。
それはなぜか?
圧倒的に「うまいから」である。
なぜ、この『十六穀ごはん』がおいしいのか、その要因は不明ながら、明らかに他の雑穀米とは違う。
香ばしい。
かぐわしい。
味もよし。
平たく言えば、ほんとウマイ。
なんだ、雑穀米っておいしいものだったのか……と気づかせてくれたのが他でもないコレであり、価格もそこまで高くはないので、「雑穀米を食べたいな」って時は必ず『十六穀ごはん』を使っている。
そう、いつしか私の中では、「健康のために雑穀米を食べる」のではなく、「うまいから雑穀米を食べる」になっていたのである。
基本は白米だけど、たまに雑穀米にするとメチャうまい。
さらに健康にも良いとなれば、こんなに嬉しいことはない。
もしも「雑穀米、イマイチなんだよな〜」なんて思ってる人がいたら、是が非でも はくばく『十六穀ごはん』を試してほしい。
雑穀米の概念が変わるから。
ちなみにパッケージによると、売上ナンバーワンの商品らしい。
そりゃ売れる。
おいしいもん。