なぜだかはわからないが、電車で長距離移動となったら絶対にマウントレーニアのカフェラッテを買っている私がいる。
いま新富士。
これから東京へ帰るのだが、新幹線の乗車前、やはり私はマウントレーニアを探していた。
缶コーヒー、違う。
ペットボトルのカフェラテ、違う。
ちゃんとしたカフェ屋さんみたいなのもあったけど、違う違うそうじゃない。
マウントレーニアのカフェラッテが飲みたいのだ。
こと電車の長旅となれば特に。
出発10分前だったが、駅の中のお店をくまなく回り、ようやくマウントレーニアのカフェラッテを発見。
もはや乗車券の次に大切なのはマウントレーニアってくらいに私の中ではマストなのだ。
行きの新幹線でも無意識的にマウントレーニアを買っていた。
とんかつ弁当だがマウントレーニア。
「合う」「合わない」は関係ない。
肘置きがあってリクライニングできる席の電車 (できたら窓側!)となれば何がなんでもマウントレーニア。
また、いますぐに写真は出てこないが、ロケット荘こと埼玉奥地の「100万円の古民家」に行くため池袋から特急ラビューに乗る時も、絶対にマウントレーニアのカフェラッテを私は買う。
たとえメインがオニギリであっても、添える飲み物はマウントレーニア。
今気づいた。
おそらくこうだ。
私の中で、「鉄道移動の指定席 (できたら窓側)」に最も合うのがマウントレーニアなのだろうな、と。
そうこうしているうちに熱海についた。
ブログも一本書き終えた。
マウントレーニアを飲みながら。
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