さ〜て、朝ごはん (納豆ごはん)でも食べようかな〜……と思ったら、冷凍ごはんのストックがゼロ!
えーっ!
どうしよう、どうしよう。
時間ないのに、どうしよう!
栄養ゼリー的なやつでしのぐか。
それとも、おやつ用に買ってある「冷凍焼きおにぎり」を2つ3つ食べるか。
う〜ん……と少し迷った末、
ちゃんとごはんを炊くことにした。
急速モードならなんとかなりそう……との淡い期待を込めて。
んで、「白米急速」スイッチポン。
よくよく考えると、たったの46分で3合のごはんが炊けるなんてスゴイよなぁ……と、あらためて感動。
だって、無洗米を内釜に入れて、目盛り通りに水入れて、白米急速スイッチポンするだけでホッカホカの炊き立てごはんができちゃうんだよ?
すごくない?
すごいよ。
炊飯器、すごい!
炊飯中は、出発準備と家事をした。
洗濯物を「おいそぎ」で回して。
キックボクシングの練習着を用意して。
水筒に氷水を入れて。
プロテイン用意して。
乾かしておいた食器を棚に戻して。
観葉植物に水あげて。
このブログの前半を書いて……とかやってたら、
もう炊飯完了!
ある意味、「どうしても朝の出発前にやらなきゃならない家事をこなす私」と、「早炊きモードの炊飯器」との一騎打ち。
どちらが先に仕事をこなせるか……の勝負になっていたが、接戦の末、「白米急速モード炊飯器の勝ち」だったのだ。
放っておくだけでごはんが炊けるなんてスゴイ。
放っておくだけで選択できるなんてスゴイ。
放っておくだけで乾燥してくれるなんてスゴイ。
……とか書いている最中、毎朝決まった時間に掃除をし始めるルンバが動き出した。
放っておくだけで掃除機がけしてくれるなんてスゴイ。
私は、スゴイモノの中で生きている。
私は未来を生きている。
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