羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

“最強の保温力”とも言われるモンベルの水筒「アルパイン サーモボトル」は、どれだけ保冷できるのか実験してみた

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ンベルの「アルパイン サーモボトル」といえば、すさまじい保温力でファン多数。

 

Amazonレビューでは「最強の保温力」と書かれるほどの絶対的な信頼を得ている。

 

私は登山のために購入したのだが、本気で保温・保冷効果がハンパないので、登山以外の普段使いもするように。

 

んで、この前。

 

泊まりで宇都宮へ取材しに行ったのだが、その時の保冷っぷりもスゴかったので情報共有。


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まずは11月2日の昼前、サーモボトルの中に目一杯の氷と麦茶を入れて出社。


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めっちゃイイ天気。

 

んで、そのまま会社で仕事して。

 

もちろん、水筒もバリバリ使って。

 

中の麦茶はすべて飲み終えたので、パックのジャスミン茶を足したりもし……


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同日夜、宇都宮へ。

 

 

んで、前乗りで一泊してから、

 

 

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朝8時。

ジャスミン茶もなくなったので、緑茶を足す。

もちろん氷もバリバリ残っている。


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そしてそのまま午前中から取材開始。

ちなみに原田のTシャツ姿からもわかる通り、この日は記録的な暑さを記録。

11月なのに夏日という異常な気候だった。


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そんな暑さなので喉も乾く。

水筒の中はどうなっているのかというと……


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まだバリバリ氷が残っている。

 

この時の時刻は11時半。

 

最初に氷と麦茶を入れてから、ぴったり24時間経ったくらい。

それなのに氷が残っているのだ。

 

なお、水筒はリュックのサイドに差していたのではなく、しっかりとリュックの中に入れていた。

あまりの日差しに、少なからず直射日光は影響があると思ったからだ。


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とにかくすごい熱気だった。


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汗ダラダラで、水筒を出す頻度も増えていた。

 

 

んで、お昼を超えた12時半……

 


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ついに氷が全部溶けた〜!

 

体感としては、「灼熱な真夏日のなか水分を摂るため、何度もフタを開け閉めしめしてたら、急速に氷が溶けた」といった印象。

 

もしも例年の11月な気候だったら、おそらく夕方くらいまで氷はもったような気もする。

冬場なら夜までもったかも?

 

いずれにしても、秋ごろの気候なら24時間は余裕で氷がもつことが判明。

あらためてモンベル「アルパイン サーモボトル」はスゴイなぁ……と思ったのであった。