長い試行錯誤と失敗を経て、ようやく「水筒3本持ち」で落ち着いた感がある。
もちろん普段から3本持ちなのではなく、「キックのジム」と「出社しての仕事」がある日は3本ないと足りないのだ。
まず、そもそもは、中央にあるサーモスの魔法瓶1本で切り盛りしていた。
容量は600ml。
これの半分くらいまで氷を入れて、水なり麦茶なりをタプタプに入れて、練習&仕事に臨んでいた。
でも今は、
ほぼフルまで氷を入れる。
なぜフルまで入れるのかは後述するが、カラダ的には常温の方が良いのかもだけど、やはり氷入りが私は好き。
「うまい〜!」とか「きもちいい〜!」とか「たのしい〜!」って思うのが、私のジムの楽しみ方であり、継続させる秘訣でもある。
んで、前までは、これで足りていた。
ところが!
昨年の冬ごろから練習メニュー (練習法)を変えたところ、やたらと汗をかくようになった。
替えのTシャツも3枚は必須。
もちろん水も600mlでは足りず、ジムの水道水から水を足したりすることもしばしば。
そこで導入したのが
「ウォーターボトル」というやつである。
いろいろな失敗を経て、結局はスポンジとかでもおなじみの「マーナ」のウォーターボトルこそ最強であると確信。
容量は500ml。
マーナに行き着くまでに2本ほど失敗した。
なぜ失敗だったのかといえば、「口が狭すぎて洗う時にコップ用の柄付きスポンジが入らない」のである。
たとえデザインがカッコ良くても、たとえ手頃な価格であっても、柄付きスポンジが入らないというのは私の中ではありえない。
そして3つ目でたどり着いたのがマーナのウォーターボトルなのであるが、
見よ!
この口の広さを!
これなら柄付きスポンジも余裕で入る。
んで、このウォーターボトルには水を入れる。
練習中、必ず水筒内の水がなくなるので、このウォーターボトルから補充。
まるまるピッタシ1本飲んでフィニッシュする感じになる。
そしたら、氷がまだ残ってる空の水筒に
2本目ウォーターボトルの麦茶を補充。
こちらも、まるまる1本飲み終えて仕事を終える塩梅だ。
※足りなくてコンビニで飲み物を買う時もある。
なお、なぜ魔法瓶になみなみと氷を入れるのかというと、「半分くらいだと、練習が終わる頃には氷が全部溶けているから」である。
出社した時には、魔法瓶の中は完全に空。
会社で麦茶を飲む時も、やはり氷入りのキーンとしたやつが飲みたい。
そこでいろいろ調整したところ、最初にフルに入れておけば、ちょうど仕事が終わる頃、すべての氷が溶ける感じになることがわかったのだ。
てな感じで、練習&出社の時、私は水筒3本持ちで臨んでいる。
こういう試行錯誤も楽しいんだよなぁ〜。
|