気候のせいだろうか。
毎年このあたりの時期になると心身の調子を崩しがちになる。
本当に9月20日前後。
毎年だ。
んで昨日。
近年まれに見るヤバさだった。
何がどうヤバかったのかは細かく説明しないけども、紙一重の危険度だった。
寝たり起きたり。
気合いを入れたり、くじけたり。
コーヒー飲んだりお茶を飲んだり。
掃除をしたり、着替えたり。
なんとか心が落ち着くことを探していた。
最終的には、「普段は外出時にしかつけない『超強力なオゾン発生器』をオンにした状態の部屋の中で、マスクをつけながら仕事をする」というワケの分からない状態に落ち着いたのだけれど、最も助けられたのは音楽だった。
ノイズキャンセリングをオンにしたイヤホンで、「これだ!」という音楽をループして聴きまくる。
その間もオゾンエリアのマスク状態だったけど、本当に心が落ち着いて、なんとか長い記事も書き切れた。
オゾンを消して、マスクも外して、イヤホンも外した時、まさしく「生還」という感じがした。
ここ数日続いていた息切れも、不思議と自然に消え去った。
今思えばオゾンは不要だったかもしれないけれど、そんなことしちゃうくらいヤバかったのだ。
とにかくよかった。
ひとまず安堵。
そして感謝。
音楽と共に。