一時期、オゾン発生器にハマっていた時があった。
もう部屋中ありとあらゆる場所にオゾン発生器を仕込み、私自身が温暖化に苦しむ地球みたいな状況になっていた。
だが、そのブーム (?)も過ぎ去り、今ではもう小さいオゾン発生器は使っていない。
そのかわり!
デカいオゾン発生器は現役バリバリ。
どんな時に使うのかというと、ズバリ「魚や肉を焼いた時」である。
換気扇をつけていても、魚や肉の焼き臭はなかなか部屋から消えていかない。
窓全開でもまだ消えない。
そんな時、オゾン発生器。
ポチッと電源オンして2分〜5分ほどジーーーっとオゾンを発生させたらアラ不思議。
魚や肉の焼き臭がキレイさっぱり消えたではありませんか。
そのかわり、独特な「オゾン臭」はするけども。
そのオゾン臭が、そこはかとなく生臭かったりするんだけれども。
でも生物の生臭さではなく。
消毒 (消臭?)したあとの化学的な香りというか。
独特。
それがまた良い。
そんな感じで使っている。
私はまだ、オゾン発生器を気に入っている。
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