羽鳥商店

GO羽鳥(マミヤ狂四郎)の自由帳。

昨日の登山の反省点と次回からの改善点 / 御岳山〜大岳山

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当は奥多摩の御岳山をユル〜くハイキングする予定だった。

 

下記サイトに載ってるコースをそのまま辿ろうかと。

※↓参照

御岳山ハイキングコース | おうめ観光ガイド

 

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非常に順調に進んでいった。

 

ケーブルカー御岳山駅


武蔵御嶽神社

長尾平

七代の滝

ロックガーデン


綾広の滝

と歩いた先に

 

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大岳山の看板が……。

 

しかも時間も体力もまだまだある。

「行ってみるか!」

と大岳山へのコースをズンズンと進んでいった。


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最初は快調だった。

 

ところが!

 


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頂上までを5として、3/5あたりで猛烈にバテてきた。

はっきりと自分でわかる。

 

エネルギーが切れたと。

 

この日の朝食は、時間がないこともあり栄養ゼリーのみ。

登山 (ハイキング)開始してから約2時間半ほどで完全に体内のエネルギーが枯渇したのだ。

 

もうひとつ栄養ゼリーを持ってくればよかった……。

アミノバイタル的なモノも持ってくるべきだった……。

 

そんなことを考えながら根性で登り続け、


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スタートから約3時間後に大岳山の頂上へ到達。

 

すぐさま持参したオニギリ (うめぼし&ごまシャケ)を噛み締めるように食した。

ゆっくり、ゆっくり。

 

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曇ってはいたけど、広大な景色を眺めながら食べるオニギリは最高。

その場で泣き崩れたくなるほど美味しかった。

 

 

よく咀嚼して味わいながら食べていると、「エネルギーを摂取してます」的な感覚にもなった。

 

自分の中のHP (ヒットポイント)が、ほぼゼロの真っ赤な状態から、ギュイ〜ンと満タン近くまで回復していくのを身をもって感じた。

 

 

良くも悪くも、本当に「体内のエネルギー」を感じた登山であった。

 

 

ちなみに帰りの下山は余裕でスイスイと進んで行けた。

あっという間にスタート地点へ。

帰りは、早い。

 

 

結論としては今回の装備、かなりよかったと思う。

熊よけの鈴も使ったし、体を拭くシート (2枚)も使った。

タオルや着替えもバッチリだったと思う。

 

ただ、最終的に水もギリギリだったりもし、500mlの水をもう一本持っていったほうが安心かな……なんてことも思った。

 

ということで、次回からは、今回持っていった装備に加えて、

 

  • 栄養ゼリー (登山中に飲む)
  • アミノバイタル (バテてきたら飲む)
  • 500mlの飲料水をもう一本
  • チョコレートと羊羹 (無性に甘いものが食べたくなった)

 

これを持って行こうかなと。

 

あと、サングラスは不要だった。

遠くを見る用のメガネも使わなかった。

帰りの電車で読む用の本も一度も開かなかった。

このあたりは次回はナシかな〜と。

 

 

次は埼玉県の棒ノ折山を目指したい。

この辺りのサイトを参考にしつつ。

※↓自分用メモ

西武鉄道で行く ハイキングコース24選

棒ノ折山(棒ノ嶺)| 山ガールのための山歩きガイド コースガイド 女性のための登山情報サイト 山ガールネット

 

もしくは山梨県の大菩薩峠。

 

初心者向きの山から、少しずつ歩いていきたい。

 

 

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