もしかしたら私はとんでもない技(奥義)を編み出してしまったかもしれない。
以前、マーナ「極 冷凍ごはん容器」の唯一惜しい点として、「ごはんが少しだけ残る」という問題を指摘した。
※↓参照
マーナの「極 冷凍ごはん容器」でひとつだけ惜しいなと思うこと - 羽鳥商店
ほんの少しの「残り」だが、いわゆるひとつのフードロス問題だ。
だが、その後も、私は毎日のように試行錯誤を繰り返していた。
読者様のアドバイスを参考に「しゃもじ」を使ってみたり……。
「スプーン」を使ってみたり……。
いろいろやったが、ついに私の中での正解が導き出されたので世界に向けてシェアしたい。
この奥義を開発してからは、ほぼ100%の確率で成功している。
さっそくご覧いただきたい。
究極奥義「KIWAMI(きわみ)リフト」、いきます。
フタを開けました。
さあどうする!
使うのは、いつも通りの箸のみ!
このバランスがポイント!
「三等分に区切った線の上」に箸をスッと入れるように。
そして……
「スッ」っと、フォークリフトのように!
ポイントは「1発でキメること」。
複数回リフトしようと思ったら、そのぶんロスが出ると思った方が良い。
絶対に1回でキメる意気込みで。
なおこの撮影時、容器の中に残ったごはんは、赤丸内の「ベチョベチョホールに落ちた数粒」だけ。
これはもう諦めるしかないとしても、その他で見受けられる「居残りごはん粒」は、赤丸の上にポツンとある1粒のみ。
99%の勝利と言えよう。
なお、わかりやすいように「KIWAMIリフト」のGIFアニメも用意してみた。
これが伝家の宝刀「KIWAMIリフト」である。
精神統一し、迷いなく一気にもっていくのだ。
ごはんの炊き具合(かたさ)なども関係してくるとは思うが、私の中での「ロス問題」はほぼ解決できたと自負している。
マーナ「極 冷凍ごはん容器」のロス問題に悩んでいる人がいたら、ぜひとも「KIWAMIリフト」を試していただきたい。
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